こんにちは。ただのヲタクこと、あくにゃんです。
ぼくは、K-POPやジャニーズ、ジャニーズJr.などの男性アイドルのことを1日中考えては、熱狂的にも批評的にも、こよなく愛するヲタクです。

あくにゃん近影。
ぼくが、今まで推してきたアイドルの“ポジション”は様々で、
「末っ子」も「最年長」も「リーダー」も推してきましたが、
リーダーを担う推しを見ているときが1番ツラかったので、今日は共感してほしく、
リーダー枠を推すツラさと、リーダーを頑張っている推しについて、ねぎらいの意味も込めて書いていきます。
リーダーの仕事って?
リーダーだからといって、明確に仕事が決まっているわけではありませんが、
大体は下記のようなことを、やっているイメージです。
・メンバーの振り付けや、ステージの構成など、全体的なところまで見る
・挨拶のときにする掛け声のキッカケを言う
・MCに、自分たちがどんなグループかの概要説明を代表してする
・場合によっては、自らもMCをする
・今後開催されるイベントなどの、日付や場所をお客様に伝える
・ハケる直前にする1人ずつの挨拶では、最後の〆を任される
・見に来てくださった関係者に代表して挨拶する
ほとんどのアイドルが自分のことで精一杯の中、リーダーは周りも見ないといけないので大変です。
また、メンバーだけ見てればよいのではなく、メンバーと大人たち(関係者やスタッフさん)を繋ぐ存在としても機能している印象があります。
責任が問われる感じがして、推しがやっていると重荷になっていないか少し不安です。
そんな大役をどうやって決めているのか?
基本的にはチームの最年長がリーダーになることが多いです。
(TOKIOの城島茂さんや、嵐の大野智さん、元モーニング娘。の中澤裕子さんなど)
非ヲタクを含めた全人類にとって、1番わかりやすいパターンです。
※たまにイレギュラーで、「初期メンバーの中では最年長だった人」が抜擢されることもあるので、新メンバーでリーダーより年上のひとが入ってくることはあります。
「最年長なんだからしっかりしなさい」の言い換えとしての「リーダー」という言葉な気もしますが、
城島さんも、大野さんも少し抜けていて、それはそれでいいですよね(笑)。

「リーダー=最年長」って考えちゃうよね。