コラム 【ヲタクの気持ち】アイドルのいる世界が、たまに地獄に見える話

こんにちは。ただのヲタクこと、あくにゃんです。

ぼくは、K-POPやジャニーズ、ジャニーズJr.などの男性アイドルのことを1日中考えては、熱狂的にも批評的にも、こよなく愛するヲタクです。

あくにゃん近影。

最近、芸能人のいろいろな悲しいニュースに直面していると、「人気と、幸福度は比例しないのか」と考えさせられます。

ファン側は、売れれば売れるほど、本人も喜ぶはずだ!という意識をもちろん持っていますし、

アイドル側も、「東京ドームでライブをやりたい!」とか「オリコンで1位を獲りたい!」とか、今以上に人気にならなくては、叶えられない夢を掲げていることが多いので、

ファンは推しの良さをSNSで拡散したり、友達に布教したりして、人気を増やそうとします。

でも、その行為は、推しを不特定多数の人の目に晒す行為でもあるわけで、純粋な応援行為のはずが、実は推しを苦しめる行為にもなりかねない?のかもと最近は考えてしまいます。

応援という行為が自分の存在意義にもなっているヲタクは多いので、その行為が、推しを辛い状況に追い込んでいるとは、考えないですよね。

プライバシーがないというツラさ

けれど、まぁ、一歩引いて考えてみれば、

「人気≠幸福」ではないといことは、誰しもが予想のできることでもありますよね。

そのことを表すように、最近では、有名になって得られる幸福の代償として、「プライバシーがないことは、しょうがない」とされることも多く、「有名税」とも呼ばれます。

芸能人の本当のツラさは、アンチコメントがくることよりも、この「プライバシーがない」ということにあると思います。

誰かと会うだけでも、お店選びや、同席者を気にする必要があるので、知らない人がいる飲み会とかには参加せず、“ひとり”を好む傾向が強い気がします。

その感覚に対して、周りの人間は、同じ価値観では生きていないので、

「なにこの人、面倒くさいなぁ~」「そんな有名なの?」と思われてしまうんですよね。

自分からも参加しないし、周りも気を使って誘わなくなるしで、どんどんどんどん孤立化していくイメージがあります。

アイドルをしている友達も大学を途中で辞めたのですが、「盗撮」が嫌だったことと、出られなかった授業のことを聞く相手もいないし、誰にも頼れなかったと言っていました。

応援という行為が、巡り巡って、推しを集団から“孤立”させる行為なのだと思うと、それはもう簡易の“地獄”なんじゃないかとすら思ってしまいます。

ましてや、「人気になったら応援を辞める」ヲタクは(自分含め)多いので、推しを地獄に入れておいて、自分はその地獄から抜けられるの、すごい便利だし、よく考えたらひどい話だなぁと思います。

人気と幸福度は比例しない?
1 2