コラム 【ヲタクのきもち】アイドルに好きなタイプを聞くのは止めてくれ

アイドル誌などを見ていると、恋愛系の質問や、好きな人のタイプを聞くモノを多く見かけますが、あれにはなんの意味があるのでしょう

タイプを知ったところで、それが自分とかけ離れていたら微妙な気持ちになりますし、たとえタイプに寄せたところで何も起きないだろうに……と、ぼくはどんどん卑屈になるので(笑)。

今回は、アイドルには欠かせない“恋愛系の質問”について考えていきたいと思います。

アイドルに恋愛要素は必要か

『好きな異性のタイプはなんですか?』

『好きな女の子に求める条件は?』

『彼女にプレゼントするなら?』

雑誌などではよく見かける質問ですが、上記には2つの決めつけがあります。

  • そのアイドルが異性愛者という決めつけ
  • その雑誌を女性しか読んでいないという決めつけ

たしかに(グループにもよりますが)アイドルの多くが異性愛者であるのは事実であり、またぼくのような男性の読者が一定数存在しつつも、各社の読者データを見ると女性の割合がかなり高いのが現状です。ただ、上記の質問をするとしても工夫次第でうまくやりくりできるパターンもありますので、以下でご紹介いたします。

対処法

上述の雑誌の質問に関して、「女子学生向けの雑誌だから」、「読者の多くは女子だから」という言われ方をしたことがありますが、ならフッツーーーに、そのまま『読者』って書けばよくないですか?

他にも『恋人』『好きな人』『相手』など。

いくらでも言い換えられる言葉はあるのに、わざわざ上述の質問をしてしまう人の気持ちが分かりません。

ぼくは、「異性」や「彼氏/彼女」という表現が台本に記載されていた際には、これ見よがしに、目の前で棒線2本引いて、『恋人』と書き直します。

こういう発言をすると「考え過ぎ」と言われるコトもありますが、実際にこれらに配慮している俳優さんをぼくは知っていますし、気をつけて文面を変更するライターさんも多くいますので、必ずしも過剰反応とは言い切れません。

すべての人が同じように恋愛をしているという刷り込みは、やめません?

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