コラム 【アプリ婚・妊娠出産編】妊娠中に海外旅行に行った私の体験談~その1~

主治医の先生に相談

ネットにあふれる情報に翻弄されないようにしました。(この記事もネットにあふれる情報のひとつですが……)

とは言え、妊娠中に海外旅行へ行くって……大丈夫なのだろうか!?

この記事を読んでいる方は、ほぼみんな思っていると思います。私もそうでした。

旅行に限らず妊娠中は、『わからないことや迷ったことがあったらネットの記事を鵜呑みにしないで、主治医の先生の判断に従う』ことを夫婦で決めていたので、主治医の先生に相談しました。

旅行する期間中の私は妊娠20週(5か月)。つわりも落ち着いてきて、私自身の体調もお腹の赤ちゃんの様子も問題なく良好でした。妊娠中期では、体調に異常がない限り通常は診断しない子宮口の状態もチェックしていただきました。

仕事もペースは落としつつも、まだまだやっていました。

「『絶対に大丈夫。行って良いよ』とは、医師の立場からは言えないけれど、とても良い状態です。行くのは自己判断に任せますが、くれぐれも無理はしないように。」とのことでした。

海外旅行保険に加入

次に保険のことを調べました。

海外で万が一のことがあった時に、高額な医療費が請求されたり、医療費負担が理由で十分な処置が受けられなかったりという話を目にしました。また、妊娠中のトラブルが対象になっている保険は少ないです。

いつもの旅行であれば、普段使っているクレジットカードに付帯している海外旅行保険で十分なのですが、今回は妊娠中。やはり対象外でした。

妊娠中に入れる保険を調べ、22週未満まで保険の対象になっているAIU損保の海外旅行保険に加入しました。(※2018年8月当時の規約です。ご利用の際はオフィシャルサイトで詳細をご確認ください。)

この保険、空港でサクッと入れる手軽な海外旅行保険にくらべると高いです。ただ、金額の問題ではないので迷わずに入りました。

旅行先、航空券、宿の選定

乗り継ぎ便でしっかり休憩。

渡航先は医療技術が日本と変わらないと思われる国にしました。主治医の先生にも渡航先の話をしました。

かねてから夫婦で行きたいと話していた、フランスのニースと城塞の町カルカソンヌです。

10月で、世の中のバケーションシーズンはもう終わっているので、混雑していないというところもミソでした。

私は航空券と宿を探すのがとても好きなので、いずれも妊娠中の自分でも無理のないものを選びました。航空券は往復共に、成田発カタールのドーハ経由のニース着を購入。経由地のドーハでゆっくりできるように、乗り継ぎ時間も普段より余裕を持ったものを選びました。

宿も空港からの行き方に無理のない場所のものを探しました。空港からのバスが着く最寄りのバス停からホテルまでの道をGoogle Mapのストリートビューで確認して、危険そうなエリアじゃないか(万が一の時に走れないので)、坂道じゃないかなど、慎重に選びました。

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