【アプリ婚・妊娠出産編】ダサいマタニティウェアに絶望!妊娠出産にまつわるファッションのお話~その1~

【アプリ婚・妊娠出産編】ダサいマタニティウェアに絶望!妊娠出産にまつわるファッションのお話~その1~

こんにちは、新里 碧(にっさと みどり)です。現在35歳で、2016年10月まで広告代理店でOL をしていました。2017年2月にお見合いアプリで出会った男性と結婚し、2019年2月に出産をしました。これまでのお話はコチラ

結婚するまでは、仕事と趣味に没頭する日々で、彼氏こそ欲しいなと思ってはいましたが、結婚に関しては「世間的には、いつか結婚をした方が良いのかもしれない……」とぼんやり思うくらいで、ましてや出産に関しては「いつか私も出産するような日が来るのだろうか……」と、まるで遠い世界のことのように思っていました。

それゆえ知識も浅く、いざ出産するとなったら驚きの連続でした。

妊娠出産編では、自分の体の変化、周囲とのギャップ、仕事と出産の悩みなどを自身の体験を元にご紹介していきます。

もちろん妊娠出産に関しては、体の変化も人それぞれですし、考え方も様々なので、あくまでも私自身の一体験として読んでいただければと思います。

☆☆☆

妊娠発覚後、頭に浮かんだのは、お腹が膨らんだ自分の姿でした。

街で見かける妊婦さんたちのように、自分のお腹も大きくなっていくのだろうか……。でも、服はどうしよう?やっぱりマタニティウェアを着るのかな?

まだ全然お腹は膨らんでいないけれど、まるでコスプレ衣装を選ぶかのようなワクワクと恥ずかしさが入り交じった気持ちで、マタニティウェアを探しはじめました。

しかし、探せば探すほど、気分は落ち込んでいったのでした。

没個性との戦いが始まった……!

“当たり障りの無い”服、服、服……!!

“マタニティウェア”と検索して、出てきた画像が、もう……黒、グレー、紺、たまにパステル系のピンクやブルーのオンパレード!!

お腹が出るので、お腹周りのことはしょうがないとしても、ひらひらした素材に謎のシャーリングやドレープといったデザイン。

そして柄は、ほぼ無地!!たまーに、細いボーダーとぼんやりしたチェックがあるくらい。

ひと言で「ダサい!!」と言ってしまえば、簡単ですが、着回しや快適さを考慮して考慮して、世の中の妊婦さんのマーケティングに基づいて、練りにねって開発されたマタニティウェアがこれらなんですよね、きっと……。でも、控えめに言ってもダサい。いや、どう見てもダサい。

マタニティウェアはダサい!

世の中と仲良く、波を立たせること無く出来る限り穏やかに過ごしたい性分の私です。“不味い”、“嫌だ”、“ウザい”、“キモい”など、ネガティブな言葉をはっきり言うことは避けて生きてきました。そんな私の口からも自然と、“ダサい”という言葉が出てきてしまうほどの衝撃でした。

マタニティウェアはダサい!!

“ダサい”などと口に出すなんておこがましいにもほどがありますよね…。そんなに自分はオシャレなのか?!と。でも、これだけは我慢できませんでした。

マタニティウェアはダサい!!!

この腹の底からわき上がる感情には、覚えがありました。

そう、婚活時代に「モテる服を着なきゃ!」と、目に見えない圧力に惑わされて、好きでもない服を買って着た時の気持ちと同じ!

目の前に並んでいる服は、“どこにいても浮かない服”、つまり“誰にもなれない服”ばかりなのです。

このままでは、当時の自分と同じようにアイデンティティーが崩壊し、服が発端となって、“自分の好きなものがわからない状態”に陥ってしまうかもしれない……!

これから、母になるというのに、それでは困る!

“マタニティウェア”とは、なんなのか?

え……?あんまり無い?どうして?

地味すぎるマタニティウェアは、“人との調和を大事にする=みんなと同じが良い”という日本独特の教育&思想によるものなのでは?と思った私は、すぐさま当時家から1分の距離にあったH&Mに行きました。

ポップなデザインの服からシックなデザインの服までお手頃な価格で提供してくれるH&Mなら、きっと私の気持ちに応えてくれるに違いない!!

鼻息あらく「マタニティウェアはどこですか?」と聞くと「この店舗では取り扱いが無くなってしまって、今あるのはセールコーナーに残っているマタニティ用のボトムスだけですね」という予想外の答えが。店舗に無いのなら、オンラインにはあるのは?と思い、スマホを開いてみましたが、そこに並んでいたのは、タイトだったりスカート丈が短かったりするものの、Google検索で“マタニティウェア”と打った時とあまり変わらない服ばかりでした。

すっごい、地味!!!

「H&Mに無くても、ZARAなら、きっと……!」と、救いを求めるようにZARAのサイトを開き、目からウロコが落ちました。

そこには、マタニティウェアなんてものは無く、その代わりに”MOM”というページがあったのです。マタニティ専用に作った服ではなく、通常の服の中で“マタニティでも着られる服”をマタニティモデルが着ていたのです……!!

つまり、普段と変わらずに“自分の好きな服の中で、お腹が大きくても着られるものを選んで着れば良いよね!”ということでした。

妊婦は、“マタニティウェアと呼ばれる服”しか着られないと思い込んでいた私にとって、目が覚めるような瞬間でした。

「そうか、わざわざ“マタニティウェア”を買わなくても良いのか!」

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