コラム 【アプリ婚・妊娠出産編】共働きリモートワーク×保育園休園、仕事と育児の両立の限界で救世主ベビーシッターを召還!~その1~

こんにちは、新里 碧(にっさと みどり)です。現在36歳で、2016年10月まで広告代理店でOL をしていました。2017年2月にお見合いアプリで出会った男性と結婚し、2019年2月に出産をしました。これまでのお話はコチラ

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「新型コロナウィルスの流行で、外出自粛や普段と違う生活を余儀なくされているけれど、それでもポジティブに過ごしたい!』と、この連載に書いたのは先月のこと。記事はコチラ

「いやいや、そんなこと言う余裕もうありませんがな!」と、いうのが現在の私です。

外出自粛期間の過ごし方ですが、ざっくりですが大きく分けると2つの過ごし方に分かれると思います。
『自分時間がたくさんできた人』、『自分の時間はおろか、仕事も育児も家事も何も十分に出来なくなった人』です。

テレビやSNSで目にするのは前者の『自分時間がたくさんできた人』の過ごし方ばかりで、自分の状況との乖離をすごく感じています。
“お家時間を活用してスキルアップ”、“ZOOM飲み会で盛り上がるゲーム特集”、“家にいながら旅気分を味わえる読書リスト”などなど……。ポジティブでキラキラした言葉の羅列を見るたびに、行き場の無い怒りと虚しさを感じてしまいます。
そうです、私は後者の『時間が無くなった人』だったのです。私はもう、どうやら限界だったのです。

今回は、我が家にその限界がどう押し寄せてきたのか、そしてその解決策としてベビーシッターさんを頼んだお話を書きました。
(この記事の執筆中に5都道府県全ての緊急事態宣言が解除されましたが、今後ウィルスの二次流行によって同じ状況になった場合や、他の理由でベビーシッターさんを呼ぶか呼ばないか悩んでいる方の参考にもなればと思います)

まずは、我が家の家庭環境について

食べている時間以外は動き回るわんぱく児。

<我が家のメンバー>
・イラストやデザインを主とした自営業で、もともと在宅勤務がメインだった私
・在宅勤務中だがテレビ会議が多い&長い会社員の夫
・歩きはじめたばかりだが、平均よりもかなり大きめな1歳2か月の女児

子どもは緊急事態宣言発令前の4月第1週までは保育園に通っていました。この外出自粛期間中に歩けるようになり、その成長が見られたのは嬉しいのですが、そもそものパワフルさに機動力が加わったことで“目を離したら死に至る何かをするリスク”が急増しました。
ちなみに、まだ「マンマ」「ニャンニャン」「ワンワン」しか喋ることが出来ず、意思の疎通はできません。
私の親も夫の親も働いており、公共交通機関で片道1時間以上離れているため、頼ることは避けました。

「みんな頑張っているんだから、私も頑張らなくちゃ」

夫のテレビ会議>子どものお世話>私の作業時間・夫の作業時間という優先順位。

“STAY HOME”という標語と共に、よく目にしたワードが“みんなで”でした。
“みんなで乗り越えよう!”、”みんなで頑張ろう!”そんな言葉を目にするうちに、「みんな大変だし、みんな頑張っているんだから、私も頑張らなくちゃ。みんな頑張っているんだから、自分たちだけ楽をするのはダメだ。」という意識が刷り込まれていったように思います。
仕事の時間が足りなければ、子どもが寝た後に仕事をすれば良いし、家事は子どもが昼寝をしている間にすれば良い。

そんな、理想はすぐに崩れました。

子どもが寝た後に仕事をしていると、夜泣きで作業は中断され、家事をしようと思っても昼寝をしない。頑張ろうと思えば思うほど、思うようにいかない現実とのギャップにストレスだけが蓄積していきました。

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