コラム 【アプリ婚・妊娠出産編】“ママにしか出来ないこと”なんてない!?夫婦間で育児シェアするための方法~その2~

そんなこんなで、6時間ほどの、産後初めての1人でのおでかけをしました。

6時間の間で何が起こりそうか(授乳何回、オムツはいつ替える?など)、何が必要になって、イザという時はどうするか?などなど、2人でバッチリ準備をしていたはずが……、授乳をしないと胸が張ってしまうという、私自身のことはすっかり忘れておりました。

ドタバタだった私とは対照的に、準備のかいあって落ち着いて過ごした夫と子どもは、近所のお寺に初めてのお散歩にも行ったそうです。

不安を乗り越えたことで、「1人でも大丈夫」という自信がついたと言っていました。

今でもはっきり思うのですが、この日が大きな転機でした。

その後は、週末たまにどちらかが1人で子どものお世話をして、お互いに1人の時間を少しでもとるようになりました。そのお陰で心に余裕が生まれ、イライラすることが減り、落ち着いた気持ちで家事育児に向き合えるようになりました。

正直なところ、私も前編で書いた友人のように「夫に赤ちゃんのお世話が出来るのだろうか?」と不安に思っていました。夫も同じ気持ち、もしくはそれ以上だったと思います。

出産して以来、何をするのも“初めて”ばかりで、目の前には小さくてか弱くて、うっかりしたらすぐに命が消えてしまいそうな赤ちゃんがいて、「育児とはこんなにも不安がつきまとうものか」と日々鬱々と思っていました。

この日を境に、夫も私も育児に対してポジティブになれたように思います。「やったことがないけれど、きっと私たちにも出来るはず」と、ひとつひとつ乗り越えていく感じです。

“育児とは子どもだけではなく、親も一緒に成長するものだ”と聞いていましたが、まさに身をもって実感しました。

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