家の中のものを整理した
家にいる時間が増えたので、自然と家の中に目が行くようになりました。
なんとなく出しっぱなしにしていた冬の飾り、「とりあえず」と思ってそのまましまい込んでいた編みかけの毛糸玉、何かをしまう為に取っておいた箱などなど…。
目についたものを少しずつ片付けていきました。
断捨離をしたというわけではなく、ものと向き合う時間が少し増えたので、その分ひとつひとつの存在を再認識して、それぞれをなるべく良い状態にしたという感じです。
着ていなかった服をチャリティーに出したり、開けるたびに気になっていた、壊れかけの押し入れ収納を新しいものに買い替えたり、空き箱には散らかっていた細かいものをしまったり。
まだまだ終わりは見えませんが、少しずつ家の中が快適になってきたという実感があります。
ベビーシッターさんのお世話になった

緊急事態宣言後、夫婦二人とも自宅勤務になりました。
「なんとかなるだろう」と、しばらくは夫婦交代で仕事と1歳児のお世話をしていたのですが、どんどんそのしわ寄せが溜まっていってしまい、子どもの寝た後の深夜に仕事をしても終わらず、悩んだ末にとうとう初めてベビーシッターさんのお世話になりました。 詳しくは当時の記事に書いています。
ベビーシッターさんを呼ぶ前は、ベビーシッターさんにお世話になることは、どこか大げさな気がしていました。自分たちよりも、もっと大変な人が呼ぶものだ、と。
でも、いざ頼ってみたら、それまでの不安はなんだったのかと思うほどありがたいサービスでした。たった3時間、子どもを見ていてもらえるだけでこんなに生活が変わるのかと驚きました。
気負わずに、困ったときはお世話になろうと思うようになりました。
一度利用して、その後しばらく頼まなかったとしても、“困った時に頼りに出来るサービスがある”と思えるだけで、心の重荷がかなり軽くなると思います。
キャンプを始めた
世の中の流行には少し遅いスタートですが、我が家も今年の秋にキャンプデビューをしました。
きっかけは1歳上のお子さんのいる先輩家族からのお誘いでした。ワクワクする気持ちと多少の不安を感じつつキャンプに行ってみると、コロナ渦で流行っている理由がわかりました。
まず、キャンプ場そのものは区画が区切られていたり、人数が制限されていたり、人が密になる場所がほとんどないこと。移動も車でするので、家族以外と同じ空間にいることがほぼ無いこと。想像していた以上に1歳の子供でも、自然の中でドングリや草などで遊べること。子どもが寝た後に、大人だけの時間が取れること、などです。
中でも、“普段の生活から離れて、自然の中に身を置くこと”が、コロナ渦で溜まっていたストレスにとても効いたと感じています。
キャンプデビューについても、こちらの記事で詳しくご紹介しました。
このように、コロナの流行によって1年の中で暮らしに様々な変化がありました。
そんな中、一番変化したと感じているのが、週末の過ごし方です。
後半の漫画では、1歳の子どもと過ごすコロナ渦の週末を描きました。
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