コラム 【アプリ婚】お見合いアプリで結婚した私が、ほかの婚活で惨敗しまくっていた事実~その1~

こんにちは、新里 碧(にっさと みどり)です。現在34歳で、2016年10月まで広告代理店でOL をしていました。昨年2017年2月に結婚をしたのですが、出会いはなんと、iPhoneのお見合いアプリ。そんな私の体験談をハウツーも交えながらご紹介するのがこの連載です。これまでの【アプリ婚】はコチラ

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最終的にお見合いアプリで知り合った人と結婚した私ですが、実はお見合いアプリ以外にも色々婚活をしていました。合コン、街コン、パーティーなど……。

しかし、そのどれもがうまくいかず彼氏はおろか、好きな人すら出来ませんでした!

当時を振り返りながら、今だからわかるその“惨敗の理由”をひも解いてみたいと思います。

ド・定番合コンにて

合コンでうまくいく男女。

中高と女子校で、その後真面目すぎる美術系大学に進学した私は、新卒で広告代理店に入社した22歳の時に初めて合コンというものに参加しました。

その後25歳前後をピークに、何度も合コンに足を運びました。

……が、合コンをきっかけに誰かと付き合ったり、好きになったりしたことは一度もありませんでした。

途中からは「私は合コンに来るようなタイプの男性は好きじゃないからしょうがない!」と、悟りと言うよりもほとんど諦めのような気持ちで参加していました。

色々参加してきてわかったのは、合コンでうまくいくのは、“たった2、3時間の間にもわかるくらい、わかりやすい良い女or良い男”だということです。

男性の場合は、清潔感があって話が完結でほどよくユーモアがあること。女性の場合は、良い意味で個性的ではないこと(女子アナのような外見)、聞き上手でたまーに話す相づちや質問への回答がかわいらしいこと。

それとは全く逆で、お酒が回ると赤提灯でくだを巻いているおじさんのように話し続ける私は、合コン後にもらう“今日はありがとうございましたメール”のほとんどが次へ繋がらない社交辞令メールだったのです。

さらに良くないと自覚していたことは、女子校出身のせいか、常に「男性には負けたくない」という意識があり、仕事の話でもプライベートの話でも、ついつい男性に対抗して話をしてしまうクセがあったことです。

当時から、「女は聞き上手の方がモテる」となんとなくわかっていたのですが、自分の奥底からわき上がる闘争本能に逆らえず惨敗し続けたのです……。

そして、合コンは28歳を境目に一気に回数が減りました。なぜなんだろうと周りを見回してみたら、それまで「合コンやろうぜー!」と先だって幹事をやっていたタイプの人がみんな結婚してしまっていたのでした。

友人と2人で参加した街コンにて

街コンで求められる強いハート。

 

街コンが出始めてわりと早い時期に、面白半分で友人と2人で参加しました。

忘れもしない三軒茶屋での街コンです。

街コンは主催団体によって色々ルールやシステムが違うそうですが、私が参加した街コンは最初の席が決まっていました。そこで30分くらい2対2で話をした後は、イベントに提携している周囲の飲食店10軒くらいのどこに移動しても良いというものでした。

1軒目で同席した2名の男性は私たち女性より一回りくらい上の年齢の方々でした。何を話したのか詳細は覚えていないのですが、とにかく話があまり盛り上がらず、社交辞令的にLINEを交換し、そそくさと店を後にしました。

「同年代の人と話したいね〜」と言いながら、すぐ近くの2軒目、3軒目を覗くも、スペインバルっぽい立ち飲みのカジュアルな店内はすでに満員でお客さん同士が打ち解け合いすぎていて、一目で“入れない雰囲気”でした。

若干人見知りで、盛り上がっている人や常連っぽいノリの人を見ると逃げ出してしまいたくなる私には、到底入ることが出来ませんでした。

少し離れたお店に入ると、そこにはまさかの知り合いが!

見慣れた顔の会社の先輩に「あれ?にっさと何してんの?一緒に飲もうぜー」と言われると、すっかり安心してしまい、“街コン”という婚活が目的のイベントの趣旨をすっかり忘れ、そのまま普通の飲み会を楽しんで帰りました。

それ以来、私が街コンに行くことはありませんでした……。

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