コラム 美人がマッチングアプリに挑戦|「宣言が解除されたら」の先延ばしが招いた残念な結末

ライターの高木沙織です。

二度めの緊急事態宣言が解除された2021年3月末。これまでどおり“気を付けながら”生活することをベースに、少し外に出る機会が増えたという方も多いのかなと思います。

そんな中、私は……ずっと家。ひたすら家。ついには愛猫にもウザがられるくらい朝から晩まで家にいるんですが、これは割と昔からで、パソコンを前に血眼で原稿を書く毎日を送っています。

……マッチングアプリでのやり取りにひとり反省会を開き、夜な夜な「うわー」と叫んだりしながら。

「宣言が解除されたら」でこんな反応2パターン

緊急事態宣言下でのリアル対面は“不要不急”? 会わない選択でモヤった結末」という記事にも書いたとおり、緊急事態宣言中は生活に必要な外出しかしないと決めていた私。

マッチングアプリで知り合った方と対面することがあるとしても、それは宣言解除後……だと。

※これはあくまでも私個人が自分の中で勝手に決めていたことです。

せっかく食事に誘ってくれる方がいても、頑なにこう。

私「お誘いありがとうございます。緊急事態宣言が解除されたらぜひ」

「お」→お誘い……、「き」→緊急事態宣言……、ってスマートフォンの予測変換で表示されるまでになりました。

そんな私に返ってくるメッセージは、大きく分けてこの2パターン。

お相手「そうですよね。緊急事態宣言が解除されたら行きましょう! それまで楽しみにしています」

あ、この感じ好き。

お相手「そんなこと言ってたら、いつまで経っても誰にも会えませんよ。断るにしてももうちょっと理由を考えたら?」

はい、すみません。

緊急事態宣言を理由にお断りしたつもりではなかったのだけれど……。いや、結果としてそうなのか? お相手からしたら会う気があるのかないのかわからない、ウジウジと煮え切らない態度に見えたのかなと理解することもできます。

自分で言うのもなんですが、仕事におけるメンタルは強いほう。だけど、恋愛におけるそれは……弱いですね。首が取れるのではないかと思うほど、うな垂れました。

あと、相変わらずコミュニケーションを取るのが下手過ぎる。だって、メッセージのやり取りだけでもある程度お互いを理解し合えていたら、こんな悲しい内容にはならないでしょう? うな垂れながら頭を抱えひとり反省会、3回くらい「うわー」って叫びました。

そんなこんなで、緊急事態宣言が解除されると……。

辛辣な言葉に落ち込んだり、反省したり……
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