コラム 職場に苦手な人が。ストレスなくつきあうには?【深澤亜希 美のルンルン格言】

こんにちは。ルンルン姐さんこと美容家の深澤亜希です。あなたの周りに、「ちょっと苦手だな…」と感じる人はいますか?

日々のルンルン♪を提唱(これまでの連載はこち)する私の考えとしてはこう。

「日常では会ったら楽しくなる、憧れる、尊敬できるルンルンパーソンだけに会おう」。

イヤな気持ちになるような人と、わざわざ一緒にいなくていい。それよりも、ルンルンできる人との時間を大切にしよう、というのがポリシーです。

とはいえ、職場だとそうも言っていられないことがありますよね。避けられない苦手な人とどう付き合っていけばよいのか。そんなときのルンルンメソッドをご紹介しましょう。

無理やりでもいいから、苦手な人の「いいところ」を3つ以上書き出してみよう

これは、私の友人の実話です。

メーカーに勤めている彼女が、あるプロジェクトのメンバーに選ばれました。そのチームの中に、大嫌いな同僚がいたそうです。今までは違う部署だったから問題がなかったけれど、同じチームとなった以上、嫌いだとか苦手だとか言っていられません。チームの雰囲気を悪くしたくないし、業務上お互い協力し合う必要があります。そこで彼女はひそかに行動を起こしました。出社前に毎朝、その嫌いな相手の良いところをなんとか探し出し、思いつく限り紙に書き続けました。とにかく何でもいいから良いところを挙げてみようと、「履いている靴がかわいい」とか、「字がキレイ」とか、人柄とは関係のないことまで挙げていったそう。

そうして一緒に仕事をするうちに、不思議なことに〝この人が嫌だ〟という感情が、徐々になくなっていったというのです。相手のいいところに目を向けてみるというアクションが、知らず知らずのうちに感情や思考を変えてくれたんですね。今では和気あいあいと会話もはずみ、仲良くなったことで仕事も上手くいくようになったそうです。

私のルンルン習慣のひとつは、生のお花をお部屋の中に欠かさないこと。美しいお花を見ているだけで、気持ちがルンルン♪してきます。カサブランカは、お部屋の中がよい香りに満たされます。

口に出す、スマホにメモする…とにかくアクションを起こすのがカギ

紙とペンを用意するのが面倒なら、スマホにメモをする方法もいいでしょう。

声に出して口にするのもとても良いです。家でこっそり…たとえば湯船に浸かりながら、キッチンで料理をしながら、その人のいいところや、その人へ思いやりのある言葉を声に出して言ってみるのです。

苦手な相手への意識を変える、キラーフレーズを紹介しましょう。

「○○さんの立場に立ってみると大変なんだろうな。○○さんに幸せになってほしい」

これは、最初はそう思えなかったとしても、独り言や口癖のように言い続けていると、感情や思考が変わり、思いやりが持てるようになるといわれています。

ここで大切なのは、きちんと声に出して言うことです。

頭で思うだけでなく、自分の体を使って〝アクション〟することに大きな意味があります。

苦手な人を克服しようと思っても、思考や感情を変えるのはなかなか難しいといわれています。そんなときは行動を変えてみるのです。最初はウソでもいいので、相手に対する思いやりの気持ちを声に出す、というアクションをとってみる。そうすると、ネガティブな感情が抑えられ、自分の気持ちが整ってきます。

こちら、大切なポイントですので、ぜひ心に留めてくださいね。

いざというとき、気持ちが苦しいとき、実践してみると本当に変わります。

思い切って購入したシャガールのカップ。2個セットを買った翌週に実は1つ割ってしまい…。でも!そんな時は “1個は無事でよかった”と思うようにしています。ないものを考えるのではなく、あるものに感謝してルン♪
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