コラム 眠りが浅くて、スッキリしない…快眠のコツは?【深澤亜希 美のルンルン格言】

こんにちは。ルンルン姐さんこと、美容家の深澤亜希です。あなたは、毎日心地よく眠れていますか? 寝つきが悪い、夜中に目覚めてしまう、朝起きたときにスッキリしない…。

ある調査では、コロナ禍での生活環境の変化やストレスをきっかけに睡眠に悩みを抱える人が20%も増えたというデータも出ています。睡眠はビューティやヘルスと密接に関連するもの。睡眠の質が下がると毎日の〝ルンルン〟感度も落ちてしまいます。そこで、亜希流快眠のヒントをお伝えしましょう。

睡眠を制するには、朝日を浴びることから

快眠のための工夫というと、たいていの人は「夜、湯船にゆっくり浸かる」とか、「就寝前にアロマを香らせる」といった感じで、夜に何かをするイメージだと思います。

私がぜひおすすめしたいのは、「朝」の過ごし方を工夫すること。

朝起きたら、まずはカーテンを開けて朝日を浴びてください。

明るい光を浴びると、その情報が目から脳へと伝わって、体内時計を調整してくれます。そして、光を浴びた14〜16時間後に睡眠を司るホルモン「メラトニン」が分泌されて、自然な眠気が訪れます。朝の8時に光を浴びたとすると、だいたい夜の22時から24時にかけて眠くなるわけですね。体にもともと備わっているこのリズムを、まずは取り戻すことを目指しましょう。

ちなみに、強い光には脳を覚醒させる働きがあるので、朝は浴びたほうがいいけれど、夜は浴びすぎないように気をつけましょう。たとえばコンビニなどの店内は、かなり照明が明るいもの。会社帰りに毎日習慣のように立ち寄っている人は、ちょっと気をつけてみてください。

寝室は、睡眠モードがスイッチオンになるように暖色系の柔らかいライトだけを。私のお気に入りの枕カバーはタオル地で、お肌に優しく心地良いスキンケア枕カバーをずっと愛用。

夜7時以降、メールは返信しない。「営業終了時間」を自分で決めましょう

私は、夜7時を回ったらメールを見ない、急用でなければLINEなども自分からは送らないと決めています。今の時代にそんなことできるの? と思うかもしれませんが、慣れてしまえば案外平気。周りの人も「あの人は夜だと返事がこない人」と認識してくれるので、よほどの用件でない限り、夜に問い合わせがくることもなくなります。

インスタなどのSNSも、夜は絶対に見ません。

なぜなら、私にとってそれは「ルンルンしない」から。私は、夜7時を過ぎたら自分がルンルンすることだけをする、と決めています(もちろん1日中ルンルンしているのが理想ですが…眠りに向かう前の数時間は、特に意識して自分のためのルンルンタイムにします)。

メールの返信のことを考えたり、SNSを見たりすると、どうしてもそのことに気がとられてしまいますよね。特に何もしていないのに、気づけば時間だけが経っていた…ということになりがちです。しかも、PCやスマホの光は、快眠のためによくありません。

私は、寝る前にはポジティブな気持ちになる本を読むことが多いです。たとえば、キレイや健康に関する最新の著書、それからヘップバーンやグレースケリー、ガブリエル・シャネルなどの伝記や格言集はとても好きで、繰り返し読んでいます。彼女たちの考え方を知ると前向きな気持ちになれるし、美しいビジュアルやファッションも目を楽しませてくれます。

あとは、1日の振り返り、今日あった良いことを思い出して、そのことに感謝する。これも、寝る前の習慣になっています。

自分を心地よくして、幸せな気分でベッドに入る。それも、快眠のためにとても大切なことです。

『オードリー・スタイル』。オードリーの数々の名言の中でも私が好きな言葉は「一番大事なことは、あなたの人生を楽しむこと。幸せを感じること。それがすべてなんです」
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