コラム 他人と自分を比べて落ち込んでしまいがちな人へ【深澤亜希 美のルンルン格言】

こんにちは。ルンルン姐さんこと美容家の深澤亜希です。

まだいろいろと制約のある生活が続いてはいますが、少しずつ、久しぶりの旧友や親戚などに会えるようになった、という人も多いのではないでしょうか。

そんな中、心から楽しみな約束は「ルンルン」しますが、ちょっとばかり憂鬱なお付き合いは心が曇ることも…。特にSuits woman世代は、結婚をしているorしていない、子供の有無、仕事のポジション…と、ライフステージがさまざまに分かれてきます。昔は大の仲良しだったはずなのに、どうも話や価値観が合わないな、という場面もあると思います。人と比べても仕方がないとわかっていつつも、その差が気になってしまったり。そんな〝居心地の悪さ〟を回避する、ルンルン♪マインド術を今回はお伝えしましょう。

気の進まないお誘いは、潔く断ってみると新境地が開かれる

“居心地が悪い”“なんか気が重い”と感じるときって、自分が自分らしくいられない環境のときだと思うんです。「本当はこう思っているけれど、それは言えない」とか、「相手の期待に沿うように振る舞ってしまう」とか。自分の気持ちよりも、他人の評価を優先してしまう。そんな環境でずっと過ごしていると、自分らしさがなくなっていき、気持ちがどんどん苦しくなってしまいます。

ルンルン姐さんからのアドバイスとしては、いたってシンプル。「気の進まない場所に出かけるのはやめましょう」です(笑)。自分らしくいられない、つまり一緒にいてもルンルンできない相手とは、無理に会う必要はありません。ちょっとどうかな? と迷うお誘いは、潔くお断りしてみると、想像以上にスッキリ軽い気持ちになれますよ。

そうはいっても避けられない人間関係。帰宅した途端グッタリ…なんて日もありますよね。私の場合、「自分らしくいられなかったな」という時間を過ごしたときは、家に帰ってから無性に全身を保湿したくなります。普段ならクリームを塗るだけで済ませるパーツも、オイルを使って念入りにマッサージ。顔にもシートマスクをのせて、さらにとっておきの美容液を投入したり、いつもより丁寧に肌に触れます。不本意な状況に身をおいて疲れた自分自身をいたわって、自分を取り戻す感覚。

実はスキンケアは、心を元気にしてくれるヒーリング効果も抜群。行為そのものが気持ちいいですし、自分がもって生まれた肌を良い状態にしてあげることで心がルン♪としてきます。しかも、結果としてビューティも手に入ります。すればするほど良いことずくめ。だから私は美容が大好きなのです。

気分がパっとしない時や疲れた時は、ルンルン感を取り戻せるちょっと贅沢なコスメをお手入れに投入。華やかな気分になるCHANELの入浴剤、1回でエステ後のようなルン肌になるFEMMUEやFRANZのシートマスク、心もボディも幸福感高まる香りのアヴェダのボディオイル、そして奮発して購入した最高に気持ち良いテネリータのバスタオル♪

自分らしくいられる「味方」をたくさんもとう

一緒にいるときに自分を取り繕う必要がなく、自分らしくポジティブな気分で過ごせる。

そんな相手は、人生の最強の味方です。女友達、恋人、家族……味方はできれば何人かいた方が心強いです。

だから、普段から「仲間貯金」をしておきましょう。自分にとって大切な人には、大好きという気持ちや感謝の心を惜しみなく伝えてください。お世話になったときには感謝のお手紙を書いて手渡ししたり、お祝い事には相手の喜んでくれる顔を思い浮かべながらギフトを選んだり。人のためにエネルギーやお金を使うと、自分も幸せな気持ちになれてルンルン度が上がります。

お世話になった方や大好きな人たちに感謝の気持ちを伝えるために、オリジナルポストカードを作ったところ、想像以上に大評判。贈り物も喜ばれるものですが、ひと手間添えて気持ちを伝えるレターはとっても喜んで頂ける、最強ルン活ツールです♪

比べる対象は他人ではなく「昔の自分」にしてみよう!

私は今40代半ばですが、この年齢になると他人と自分を比べることは意味がないということにしみじみと気づくようになります。たとえるなら、黄色いひまわりとピンクの薔薇と赤い椿とを比べるようなもの。花咲く時期も咲く環境もバラバラだけど、どれもキレイ。大切なのは、自分がどんな性質の花で、どうしたらすくすくと花咲いていけるのかを考えること。他人の幸せをうらやむ気持ちになりそうなときほど「自分を知る」「自分の喜ぶことを実践してみる」と良いと思います。

それでも、どうしても他人からの評価や自分の立ち位置をつい気にしてしまう…という人は、「昔の自分」と「今の自分」を比較するといいと思います。“去年と比べて今年は貯金が増えた”とか、“まつ毛美容液を使い始めてまつ毛が伸びた”とか。とにかく、自分がより良くなったことや、好転したことに目を向けるのがルンルンアクションの第一歩です。

【ルンルン格言 】人と比べて落ち込みそうなときこそ、自分を喜ばすケアを。たとえばスキンケアをいつもより丁寧に、肌にご褒美をあげてみて。

前回の連載はこちら
朝に弱くいつもバタバタ…短時間でキレイになれる秘訣は?【深澤亜希 美のルンルン格言】

賢人プロフィール

美容家深澤亜希

FUKASAWA  AKI 1977年生まれ。女性は自分に合った正しい美容法を行えば、年齢に関係なく誰でも必ずキレイになれる、をモットーに美容情報を発信。また、誰もが自分らしいキレイと幸福感が高まる、独自のマインドビューティメソッド“8:2のルンルンビューティーを提唱。ビューティーは、キレイになるのがゴールではなく、人生に LOVE、POWER、CHANCE、MEET をもたらし輝かせてくれる、がセオリー。
Instagram:aki_fukasawa

松屋浅草店「イシイクリニック美容研究所 浅草分室」にて、深澤亜希が選んだ、季節のルン活におすすめアイテムを購入できます(東京都台東区花川⼾1−4−1 松屋浅草店1階化粧品コーナー)。