コラム 氏神様の参拝の仕方

前回は、氏神様へ参拝することの大切さについてお伝えしました。今回は続編として参拝に際してのマナーについてお話します。

まず参拝する時間帯は、日が当たるうちにしてください。初詣やお祭りが開催されている日には夜に行ってもかまいませんが、それ以外の日に、暗くなってから神社に行くことは避けるべきなのです。

霊的な視点でみると、夜の神社には、生きている人以外もお参りしていることがわかります。夜の神社には、この世に未練を残すネガティブな念を持った霊がいないとも限りません。人間と同じように、神様を求めてさまよっていても不思議ではないのです。ネガティブな波長で引き寄せ合ってしまうかもしれませんから、暗くなってからの参拝は避けるほうがいいでしょう。

参拝の前にするべき二つのこと

神社にある鳥居は、重要です。鳥居をくぐらずして境内に入るのは、シャワーを浴びずに浴槽に入るようなもの。神様に対して失礼にあたります。ですから神社は裏から入るのではなく、必ず正面から入り、お辞儀をしたあとに鳥居を通りましょう。

 ただ、参道の真ん中は「正中」と言われる神様の通り道ですので、端を歩くようにしてください。

 また、境内には手水舎が設置されています。必ず両手と口をゆすぐこと。また、ひしゃくに直に口をつけてはいけません。水は左手に取って口に運ぶのが原則です。

▼拝殿にお参りする時の流れは次ページで

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