コラム 格安な物件には理由がある

物件を選ぶ際に重要なポイントとなるのが家賃です。利便性、間取り、築年数などが同じような条件なら、少しでも安いほうがいいと、それは誰もが思うところでしょう。

とはいえ格安物件には必ず理由があります。事故物件であることも考えられますので、なぜ安いのか不動産屋さんに訊いてみることが大切です。

 事故物件と一言にいっても、その部屋で殺人事件が起きたのか、住人が自殺したのかなど事件の重大性、異常性によって扱いはケースバイケース。事件後に誰かが暮らしたという事実があれば、告知の義務はないと考える不動産屋もあるとも訊きます。自然死の場合には告知の義務はないとしても、孤独死で腐敗が進んでいた場合などはどうなのかなど、明確な線引きをするのが難しいという事情もあると思います。

どんな物件に暮らそうと、自分自身の波長が高ければ、悪い影響を受けることありません。つまり本来は事故物件であろうと過剰に恐れる必要などないのです。ですから「自分は絶対に霊的なことに振り回されない」という確信があるのであれば引っ越してもよいでしょう。

けれど霊的に敏感な人、霊的なことを気にする人にはお勧めできません。気味が悪いと思いながら暮らせばストレスに繋がりますし、悪いことが起きた時に「この物件のせいだ」と捉える思考回路が自己反省を妨げ、トラブルを拗らせてしまうことも考えられます。

いずれにしても気になるようなら事故物件は避けるのが賢明。どんなに家賃が安くても諦め、他の物件を探すことをお勧めします。

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