コラム 元アイドルは見た!|女性がオタクって変?昭和グッズが好きでたまらない私の考え方~その1~

こんにちは!元アイドルでコラムニストの小川満鈴です。私は今アラサーの主婦ですが、小さい頃から武内直子先生のセーラームーンが大好きでした。どれくらい好きかを文字で表現するのは難しい部分もあるのですが、あえてエピソードを自分で挙げるとしますと、幼稚園の時に園内でちょっと嫌なことがあると、セーラームーンのメンバーが載っている漫画雑誌『なかよし』を開いて話しかけていたり……(危ない……笑)、土曜日の午後7時が待ち遠しくて待ち遠しくて、まだ放送の時間じゃないのはわかっているのに、もしかしたらもう始まっているかも?と何度もテレビをつけ直したりしていました。そして、これは引いていただいても良いのですが、実は今でもたまーに仕事で悩んだり、逆に楽しかったことがあると好きなキャラに話しかけたりしているんです……(怖っ! 笑)。

3000万円をセーラームーンに費やしている私の現状

これらのエピソードはまだまだ一部なのですが、それだけセーラームーンを愛してしまっているという「証」として幼稚園の頃からグッズを収集しています。

もちろん、「物より思い出」という考え方もありまして、その感覚もわかります。が、例えば、スニーカーのマニアが自宅にコレクションをするように、空き瓶空き缶のマニアも同じ、ゲームでもなんでも「物」として発売されているジャンルに関しては「集める」という行為はそのジャンルのオタクにとってはそのジャンルを愛している「指標」のようなものなのです。

と、そんな思いを幼稚園からアラサーになった今まで貫いた結果、計算してみると、おおよそ「3000万円」をセーラームーンの関連グッズの収集に費やしてきたという恐ろしい結果がわかり、そして依然その収集は続いているのでございます……。そして、よくそのお金ってどこから出てくるの? と言われるのですが、答えは簡単でして、「逆に他のことに投資していないだけ」なんです。例えば、普通のアラサーくらいまでの女性はブランドのバッグや高級な服、食事だって贅沢していることも多くあります。これって、計算すると実はすごく積もっているんです。それを全てグッズ収集に費やしているだけなんですよね……。

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