元アイドルは見た!|スマホ依存、ネット依存…「病む」ことがポピュラーになってしまった今、私たちに何ができるのか ~その2~

元アイドルは見た!|スマホ依存、ネット依存…「病む」ことがポピュラーになってしまった今、私たちに何ができるのか ~その2~

元アイドルでコラムニストの小川満鈴です。

ネットで注文した商品が次の日に届いてしまう便利な時代。文明の進化と同時に、スマホやネットに依存して、病んでいく人、廃人になる人が増えているような印象を受けてしまいます。~その1~はコチラ

スマホ依存で知らずの間に心を病んでいく人たちの仕組み

それでは具体的にスマホ依存がどうして心を病ませてしまうのかをご説明したいと思います。まず、スマホをといっても色々なことができますので、今回はインスタやTwitter、Facebookに投稿している方をメインにお話いたします。第一に、ネットの世界では自分を「偽る」ことができます。そして、自分で偽っているつもりはなくても、その人を知らない他人にとってはその人が与えた情報だけでその人を形成するわけです。

例えば、私たちが芸能人や役者さんを見るとき、もちろん画面の中の「イメージ」でその人物像を勝手に形成していますよね。あのイケメン俳優は普段からどこどこの服を着て、どういったものを食べている「だろう」と。が、もちろん現実はそんなことはほぼなく、その辺で売っているTシャツとスウェット、そして風俗にも行っていることもあるわけです。が、イメージ商売ですのでメディアに出るときはそれは封印しています。

しかしそれは「イメージ=芸能人」であるからしていることであって、一般人がそれをするのは「自己顕示欲」でしかありません。なのに、今の時代はその芸能人と一般人の境界線が少なくなっていて(実はガッツリと差があるのに一般人はそれを気取りたい・なってみたい)、それゆえに一般人も写真は加工しまくって、毎日おしゃれな食べ物、そして旅行に行って、綺麗で高級な部屋に住んで、という写真を掲載して、自分をよく見せていることが本当に多いです。

 

そして、その写真に「いいね」が来るわけですが、もちろんそれは「嬉しい」わけです。が、問題はここから……本当は分かっているんですよね、実は真逆の自分を。自分にないからこそ、理想の自分をSNSで作り上げて演じているって、分かっているんです。するとどういうことが起こってくるか?そうです、一切褒められもしていない、憧れられてもいない自分をより濃厚に感じるようになるんです。しかも芸能人ではなく、自分は一般人……。こんなリア充を「演じて」も現実は現実……と、自分の散らかった安い部屋、鏡に映った加工写真とは別人の自分をより感じるようになる。そして次第にその2つの隙間に、精神が病んでいく。これ、みんながみんなで隠しているからお互いに気がついていないかもしれませんが、すごい大事で危険な問題なんです……。

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