コラム 元アイドルは考えた|あ~、惜しい!「残念男子」はどうして発生してしまうのか?~その1~

人に頼る、人のせいにする「残念男子」

「潜み残念」の他の具体例をご紹介しましょう。

それは、「とにかく自分の非を認めない、人のせいにする」というパターンです。

これも私の友人の実話なのですが、お付き合いをして徐々にその残念度が見えてきた……という内容です。約3か月友人としてやりとりをし、彼の方から告白がありお付き合いをすることになった二人。何度かデートをして、ますます好きになって、ずっと続くな~これはと思っていたら、あるデートの食事中に彼の正体を見てしまったのです。

1か月記念として、ちょっといいディナーのお店に2人は行きました。そして、次々に運ばれてくる素敵な料理を楽しくいただいていると、彼がテーブルクロスの「しわ」でワイングラスをひっくり返してしまいました……。彼女は「大丈夫?ごめんね、私もクロスのたわみに気がつかなかった」と言うと、「ていうか、これって店の不手際だよね、こんなことも計算できないとか」と怒りだしたのです。細かい話になりますが、そのクロスの「しわ」は自分たちがコースを食べているうちにいつの間にかできてしまったもので、決して最初からあったものではなかったのです。しかし恥ずかしい思いをさせられた、見せてしまったと彼は感じたのか、すぐに店員さん、そして責任者を呼びつけネチネチと怒ったのだそうです……。

いますよね、コンビニの店員さんなどに向かって、なんだか知らないけれどすごい上から目線で、まるで召し使いのような言動になる人って。この彼がこのタイプだったんですね、でも彼女には、目先のいいカッコをしたいという変な矛盾が存在する性格。

もちろんこの彼女も、この日のこの件から距離を置くようになり……。が、追記としまして、距離を置いているのにも気がつかずに彼は何度も何度も、「ねえ、どうしてLINEの返事をくれないの?」「なんで電話に出ないの?」とギリギリアウトくらいのストーカーに変貌したのでした……。

残念極まりない……小っちゃ!と思ってしまうことって、あるんですよね……。それをカワイイと思えるか、ドン引きするか。

後編ではさらにすごい「残念男子」の実例を出しつつ、その対処法、見分け方について書いていきます。~その2~に続きます。

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