コラム 元アイドルも経験したネットの誹謗中傷、書き込む人の心理状態とは? ~その1~

相手が芸能人だからいいのか?

芸能人というのはメディア、表に露出してなんぼの世界に住んでいますので、ある意味では誹謗中傷は「有名税」だとする人もいます。が、今回お題にさせていただいておりますTKO木下さんのユーチューブのコメントを読みますと、もうその「有名税」の範疇からはみ出してしまっているように思えるのです。

ここでその言葉を書くのもゾッとしますが、「死ね」や「消えろ」はもちろん、中には「謝罪しろ」というものも見かけました。

「死ね」や「消えろ」は完全にアウトですし論外だとして、「謝罪しろ」って……。どうして無記名の何も関係のない人に、木下さんが謝罪をしなければいけないのでしょうか?

例えば、それを書き込んでいる人が、窃盗で逮捕起訴されたとします。そうすれば、もちろんその被害に遭われたお店や関係者には謝罪をすることになります。が、その窃盗の事件に何も関係ない他人に「謝罪しろ」と言われたらどう思うでしょうか?普通の考えなら、「確かに悪いことをしたけれど、あなたに謝罪する必要はない」と感じるのではないでしょうか?

木下さんは木下さん自身への誹謗中傷について、自らの犯してしまったことを何度も話し、説明し、動画で謝罪もしました。それなのに、それを逆に面白がって更なる誹謗中傷を続ける人たちがいる……。

これ、芸能人が相手なら許される行為?

後半では、どうしてこういう誹謗中傷をする人がいるのか?そして、その人たちはどういう精神状態、気持ち、感覚で書いているのかに焦点を当てていきます。自分が気がつけばそういう人になっていないように……。~その2~に続きます。

あなたのそのコメントは、意見や批判?
それとも誹謗中傷?
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