コラム 入学・卒業シーズン。この時期、SNSに子供の写真を載せるのはちょっと待った!

こんにちは、小川満鈴です。卒業式からの入学式シーズンが到来。今思い出してもなんだか甘酸っぱい切ないワクワクした記憶が蘇ってくる単語……。

すいません、一瞬、郷愁モードに入っていました。それくらい素敵なイベントですよね!

楽しいイベントの写真に潜む危険

今、まさにこの3、4月は学生さんにとってそんなシーズン。 そしてこれらのイベント当事者である子供にとってだけでなく、その子を持つ親にとっても大事ですよね。ですのでイベントの記憶を残しておこうとたくさんの写真を撮ることにもなります。

私の時代は銀塩のカメラが少なくなって、デジカメが主流になってきた時期でもありましたので、私の写真もいまだ大量に残っています。ましてや今の時代はスマホでも高画質の写真や動画が記録できますので、そりゃあ昔とは比べ物にならないくらいの量の写真をみなさまお撮りになるでしょう。

が、ここからが今回の大事なお話

スマホで手軽に撮影ができるようになったのと同じく、その写真をSNSにも簡単に投稿できるようになりました。ここに非常に大きな「危険」が潜んでいます。

まずは子供が誘拐されたり猥褻な事件に巻き込まれる、最近の事件を思い出してください。

ネットを介しての犯罪が多いんです。では、犯人はどうやってその個人を特定しているのでしょうか?

この手の犯人、特に子どもを狙うような人間は、常にSNSで小学生とか中学生がアカウントを持っていないか?そしてその子が投稿をしていないかを確認しているそうです。そして、その子達が投稿した写真や動画を保存しています。この時点で満足している人もいるでしょうが、その中で実際に犯罪行為に発展してしまう人も出てくる可能性があるのです。

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