コラム 人生の難しい選択のひとつ「持ち家を買うか」「賃貸に住んでいくか」

田舎か都会でも変わってくる選択

この両者のメリットとデメリット、私は何かに似ているな?と思っていたのですがそれは「会社勤め」と「フリーランス」だったんです。

会社勤めというのは、ある意味で持ち家のようなものです。保険もありますし、極端なことを言えば手を抜いていても給料が毎月支払われます。が、突然収入が増大することはほとんどありませんし、ある意味で平凡ですが安定した人生が送りやすくなります。一方、賃貸のようなフリーランスの仕事は全てが良くも悪くも自分の責任です。何かあっても会社に頼ることはできず、賃貸のように収入がなくなれば生きていけません(家を追い出されます)。

つまり、安心感をとるか、自分に自信を持って賭けに出る人生を取るか?

ここからはあくまでも私の考えではありますが、この両者の「中間」っていうのはないのかな? と思ったんです。そして出てきた答えが、「田舎に家を買う」でした。

都会で家を買うのは金銭的にほとんどの方が難しいと感じているはずです。しかし、都会の利便性は捨てがたい、仕事の関係で仕方なく都会で賃貸生活をしている方は少なくないはず。

でももし田舎でもできる仕事だったり、都会での生活への憧れがなければ、田舎は最強です。持ち家を買うのでも場所にもよりますが、都会の何分の1以下で購入できますので、一括で購入するのも夢ではありません。

コロナ禍の影響でいわゆるテレワークが多くの会社で導入された結果、「あれ?今まで通っていた意味ってあったのか…?」という根本的な部分に気がついた会社や人が多いそうです。それだったら無理して毎月多くのお金を賃貸に費やすのではなく、空気の良い田舎に、自分の財産にもなる家を買ってしまっても良いのではと最近考えている私です。

とはいえ、車が必須だったり、何よりも私の最大の敵、「虫」との戦いは待っていたりと、また新たな考え事もあるかとは思いますが…。

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プロフィール

小川満鈴

おがわみな……子役から、十代前半にいわゆるジュニアアイドル(チャイドル)を経て現在はコラムニスト・ジャーナリストとして活動している。また、セーラームーンのマニアであり、日本一のセーラームーングッズコレクターでもある。2016年に結婚したが、その相手が自他共に認めるブサメン……。しかし、だからこそ見えてきた幸せ感覚を大事に、婚活に悩む女性・男性の相談も多く受けている。