コラム ネット時代の詐欺は若者がターゲットに。騙される人と騙されない人は何が違う?

こんにちは、小川満鈴です。

今更ではございますが、世の中には悪い人がたくさんいます。一言で悪い人と言っても色々ありますが、最近私が相談を受ける中で非常に多くなっていると感じるのが「詐欺」なんです。

詐欺にも色々ありまして、土地などの不動産関係であったり、投資話(先物取引系)だったり、結婚詐欺だったり、いわゆるオレオレ詐欺だったりとその手口は多岐にわたっています。詐欺ではご年配の方が狙われることが多いです。そもそもある程度の資産がある方がターゲットにされるので、必然的にそうなるのかと思われます。

しかし、最近は若者を狙った詐欺も急増していて「衣類の購入詐欺」や「情報商材詐欺」といったものが増えていると感じます。これらを順番にご紹介していきます。

まず、主に衣類(衣類だけでなく普通の生活雑貨もあります)に関する詐欺ですが、SNSなどでファッションを検索していると妙に値段の安いサイトに遭遇することがあります。

若い人にとって値段が安いというのは結構なアドバンテージでございますので、ついついそういったサイトをクリックしてしまう。そして見れば見るほど他よりも安く、またサイトも巧妙にオシャレに作られていて、モデルさんの着用写真も素敵に見える。それでついクレジットカード等で購入してしまうんです……。するとどうなるか??

ここからは経験も含めてお話しますが、購入後に一番よくあるパターンは「料金を支払ったのに送られてこない」。これがダントツです。

そして、ちょっと不信感があるので代引きで購入した方にも、あちらの詐欺グループはしっかりと対策を練っておりまして、一応商品は送ってくるんです。が、代引きというのは郵便局なり日本の宅配業者さんが玄関先まで来て、現金を渡すパターンですよね。つまり、その場で中身を開けて確認はほぼできないし、しないわけです。つまり、商品が届くと、「ああ、よかった無事に来た」と、代引きのお金を支払ってしまいます。ところが部屋に戻って開けてみると、サイトの商品ページのものとは全く別物、もしくは生地がペラペラだったり…というケースが非常に多いんです。

私のもとに寄せられた相談、自分自身の経験では洋服系のものにこのケースが多かったです。

さらに恐ろしいことが待っている場合があります……。

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