コラム 「パパ活」を始めた20代女性。半年続けたら…どうなった?

こんにちは、小川満鈴です。いつも私のコラムをお読みいただきましてありがとうございます。
毎回、私が相談を受けた方々のリアルな内容を、ご本人様の許可をいただき文章化しているこのコラムでございますが、今回もかなりギリギリのご相談内容を書かせていただきます。

コロナ禍で仕事を失ってしまった22歳女性

ここ数年で出てきた言葉に「パパ活」というものがあります。この「パパ活」ですが、ルーズソックスや女子高生がブームになった約20年前には「援助交際」等という単語をメディアは使っていましたよね。しかし、言葉は変わっても中身は変わっておらず……つまり、主には女性が男性に対して恋愛関係ではなく金銭を目的にして交際やデート等をすることを指しています。

今から1ヶ月くらい前になるのですが、22歳の女性から私は相談をお受けしました。その内容を聞いて正直お説教したい気持ちや、悲しさも感じてしまい、衝撃も受けましたので、その方のお話を今回はさせていただきます。

彼女は高校を出てすぐに就職をし、居酒屋で働いていました。しかし、コロナ禍で勤めていた居酒屋さんの業績が悪化。店長から自主的な退社の相談をされたのだそうです。元々他にもやりたいことや夢があったので、ある意味では良い充電期間になるかと思って彼女は退社することにしました。しばらくはバイトしていれば家賃も払えるだろう、と軽く考えていたのですが、コロナ禍の影響は彼女が思っていたよりも大きく、バイトすらなかなか見つからず、貯金もほぼなかった彼女は焦り始めました…。

一人親だったので決して裕福ではなく親に頼ることもできず、彼女はいろいろ考えた結果、SNSを使って何かお金を稼ぐことができないか?と考え始めたのです。インターネットでいろいろ調べてみると、「パパ活」なんてものがあるんだと彼女は知ります。そしてそれをしている子たちがすごいお金を稼いでいると、テレビでもネットのニュースでも目にしました。少し怖い?でも一線を越えなければ大丈夫!自分は大丈夫!と思い、今までLINEしかやっていなかった彼女は、他のSNSにいくつか登録し、ネットで見た通りに「パパ活募集〜」のような文章を掲載しました。すると…。

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