コラム 「オクリモノ総研」発! とにかく多いお悩み“大切な人になにを贈れば?”に答えます~その1:テクニック編~

写真という二次元の世界でモノが持つ魅力を表現することを主な仕事としている、雑誌や書籍の編集・ライター兼広告のクリエイティブディレクターの女性と、スタイリスト経験もあるギフトのウエブショップのビジュアルディレクターの女性、2人が立ち上げた「オクリモノ総研」。

雑誌の企画やセミナーで「贈りもの」のテクやモノをご紹介している「贈りもの」のプロが、働く堅実女子が抱える「贈りもの」のお悩みをスッキリ解決!「贈りもの上手」の称号を手に入れられる、モノ選びのヒントや、オススメのアイテムなどをご提案します。

悩んでしまう理由は、絶対に失敗したくないというプレッシャーのせい。

大切な人への贈りものは高額になることも多いからこそ、絶対にハズしたくない!

先日、ある女性から「来週、彼の誕生日なのだけど、プレゼントをなににしようかと迷っていて……」という相談を受けました。 家族や親友、恋人など、大切な存在の近しい人への贈りものは、とくに多く寄せられる悩みのひとつ。 単なる友人・知人に贈るときより悩んでしまうのはどうしてでしょう? それは、絶対に喜んでもらいたいという気持ちの大きさからくるプレッシャー。

誰だって、大好きな人の笑顔が見たいもの。「本当に喜んでもらえるものを贈りたい!」と思えば思うほど、それがなんなのか考えあぐねて悩んでしまうようです。そこまで思い悩んだ末、やっと選んだものが「え!?」という戸惑いの表情を生んでしまうものだったら悲しいですよね。贈られた側も、自分の好みとは違うものであった場合、 「どういうつもりで好みでもないものを選んだのだろう?」「近い存在でありながら、自分という人間をわかってもらえていないのか?」と、残念な気持ちになってしまうかもしれません。

とくに大切な人への特別な日のプレゼント( たとえばクリスマスや誕生日)は、ほかの人やほかのシーンよりも高額なものを贈ることが多いので、気軽&適当に選ぶわけにはいかないというのも、プレッシャーを増長させてしまうひとつの理由でしょう。

ちなみに、相談者の多くは「ハズしたらセンスが悪い!と思われそう……」と言うのですが、センスに対する評価が下がるくらいならまだしも、「自分のことを理解してもらえていない」と捉えられた場合、信頼感を失うことになりかねません。

「そうそう、まさにこういうのほしかったんだよね!」と心から喜んでくれるものを贈ることができれば“パーフェクト”なのですが、相手がほしがっているものがなになのかがわからないから悩んでしまう……。ということは、 贈る相手がなにをほしがっているのかがわかれば、悩む必要はなくなります。

では、どのようにしてその“ほしいもの”を知ればいいのでしょう?

手っ取り早くて間違いがないのは、ずばり、直接聞くことです。これぞ、絶対に失敗しない確実な方法!

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