コラム 「オクリモノ総研」発! とにかく多いお悩み“大切な人になにを贈れば?”に答えます~その2:ショップ編

写真という二次元の世界でモノが持つ魅力を表現することを主な仕事としている、雑誌や書籍の編集・ライター兼広告のクリエイティブディレクターの女性と、スタイリスト経験もあるギフトのウエブショップのビジュアルディレクターの女性、2人が立ち上げた「オクリモノ総研」。

雑誌の企画やセミナーで「贈りもの」のテクやモノをご紹介している「贈りもの」のプロが、働く堅実女子が抱える「贈りもの」のお悩みをスッキリ解決!「贈りもの上手」の称号を手に入れられる、モノ選びのヒントや、オススメのアイテムなどをご提案します。

今回は、家族や親友、恋人など、大切な存在の近しい人への贈りものについて。「ちょうどこういうのがほしかった!」という笑顔と感動も贈れる、ハズさない贈りものをみつける方法は、~その1:テクニック編~でご紹介しましたので、ご覧ください。今回は、ギフト選びに最適なショップを、贈る相手の嗜好やキャラクター別でご紹介します。

大切な人への贈りものは“心が通じ合っている”という気持ちを伝えることが目的。サプライズが目的じゃない!

ほしいと思っていたものをいただくと、気持ちが通じ合っていると感じてうれしくなりますよね?

あの手この手でリサーチしたのに、相手がほしいと思っているものを聞き出せなかった……という人は、直接聞いてしまいましょう。ただ、「こういうものをプレゼントしようと思うの!」って言ったら、相手はもし気に入らなかったとしても「ありがとう……」としか答えられませんよね。 サプライズの失敗だけでなく、モノの押しつけになってしまいます。「気を遣わなくていいよ!」と言われたら「そんなのいらないよ!」という意味が含まれている可能性もあるので要注意。 

もし最終手段として“ほしいもの”を直接聞くことになった場合は、「こういうものをプレゼントしたいと思っているんだけど、一緒に選びに行かない?」という言い方をオススメします。そういう言いかたなら「それだったらこっちのほうがいい!」と相手も言いやすいですし、間違いなく好みのものを贈ることができます。サプライズはないけれど、その代わり、一緒に選ぶ楽しさがあるので“よし”としましょう。一番の目的はサプライズではなく自分がどれだけ相手を大切に思っているかを伝えることなのですから! 

「オクリモノ総研」セレクト! 頼れる「ギフト選びに最適なショップ5選」

聞き出せもしなかった! 一緒に選ぶこともできない! そういうとき、あわてて“無難なもの”で済ませてしまっては、“手抜き感”が丸見えになってしまいます。

相手が“どのようなキャラクターなのか”、“どのような嗜好なのか”は近しいい関係でしか知り得ないこと。 数々の特集でニーズに合う商品を探してきた、 審美眼に自信のある「オクリモノ総研」のビジュアルディレクターが、贈る相手のキャラクター別で 「ギフト選びにオススメのショップ」を ご紹介します。

「あなたに似合いそうと思った」「あなたに使ってほしいと思った」という“思いやり”の気持ちを贈るスタンスで選べば、少なくとも“大切な人に大切にされている”と思わせることができ、感動と笑顔はいただけると思いますよ。

ファッションやインテリアなどに強いこだわりがあるかたに贈るなら「バーニーズ ニューヨーク」

グローバルな視点で集められたトレンドが集結するスペシャリティストア。写真は銀座本店。

【BARNEYS NEW YORK】 1923年にマンハッタン7番街にオープンした、アメリカのスペシャリティストア「バーニーズ ニューヨーク」。1990年の日本初上陸から30周年を迎え、現在は6店舗とアウトレット店舗5店のほか、オンラインストアを展開中。グローバルな視点でトレンドをキャッチして集められたスペシャリティストアならではの品ぞろえは、ウェアやアクセサリー、シューズといったファッションアイテムが主軸ですが、テーブルウェアやステーショナリー、インテリア雑貨などライフスタイル全般を網羅しています。

先見性が高く鑑識眼のたしかなバイヤーによって国内外から集められた商品と「バーニーズテイスト」で作られた店舗やディスプレイ、接客サービスが一体となって醸し出す高級で洗練された独特な雰囲気が、ファッションにこだわるかたやスタイリッシュなライフスタイルを目指すかたへの贈りものを探すのにピッタリ!

独自の審美眼とこだわりを持つおしゃれな人に、身に着けるファッションアイテムや部屋の印象を大きく変えるインテリア雑貨を贈るのは、かなりハードルが高め。長く愛用してもらいたい!という気持ちは封印して、ライフスタイルの変化を気軽に楽しめるようなインテリア雑貨をセレクトしてみては? 例えば、視覚的なセンスを邪魔せず空間の印象を変えるデザイン性の高いルームフレグランスやアロマキャンドル。こだわりのインテリアに溶け込むような、主張が強すぎないスタイリッシュなビジュアルのものがベスト。香りには好みがあるので、洗練された香りに定評のあるブランドから選ぶとよいでしょう。

シンプルで洗練されたボトルはどんなインテリアにもマッチする「ドットール・ヴラニエス」のルームフレグランス。

【例えばコチラ!】 「ドットール・ヴラニエス」のルームフレグランスは、カクテルからインスパイアされて生まれたもの。心を解き放つカクテルのように、香り漂う部屋でくつろぎの時間を楽しんでいただけそう。写真右は「バーニーズ ニューヨーク」のためだけに調香された、エクスクルーシヴルームフレグランス“ベリーニ”。ヴェネツィアのかの有名な「ハリーズ・バー」から生まれた美しい桃色のカクテル「ベリーニ」がモチーフとなった、やわらかな甘さのある豊かな香り。バンブースティックが付属。(左)500ml  1万6500円、(右)250ml 1万560円(ともに税込)。

●バーニーズ ニューヨーク オンラインストア:https://onlinestore.barneys.co.jp/

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