コラム 「オクリモノ総研」発! 新年のご挨拶にこの手土産を~その2~

写真という二次元の世界でモノが持つ魅力を表現することを主な仕事としている、雑誌や書籍の編集・ライター兼広告のクリエイティブディレクターの女性と、スタイリスト経験もあるギフトのウエブショップのビジュアルディレクターの女性、2人が立ち上げた「オクリモノ総研」。

雑誌の企画やセミナーで「贈りもの」のテクやモノをご紹介している「贈りもの」のプロが、働く堅実女子が抱える「贈りもの」のお悩みをスッキリ解決!「贈りもの上手」の称号を手に入れられる、モノ選びのヒントや、オススメのアイテムなどをご提案します。

これまでの「オクリモノ総研」はコチラ

「御年賀」選びの3つのキーワード

前回の~その1~では、 ふだんの「手土産」とは一線を画す「御年賀」を選ぶ際に意識したい「3つのキーワード」のうち、お祝いに欠かせない「祝い酒」と、お正月らしさとおめでたさを感じられる「紅白カラー」の2つを挙げ、それぞれのオススメアイテムをご紹介しました。

今回は、3つめのキーワードと、そのオススメアイテムをご紹介します。

【セレクト3】縁起もの

日本では古来から、ハレの日には縁起のよいものを贈る習わしがあります。日本には“縁起もの”といわれるものがたくさんありますが、商売繁盛の意味を持つ「だるま」、長寿や夫婦円満の象徴である「鶴」、長寿や金運を願う「亀」はよく知られています。「御年賀」なら、その年の干支にちなんだものも“縁起もの”としてもふさわしいでしょう。

絢爛豪華! 金箔を纏った「まめや金澤萬久」の ”干支”かすてら

金かすてら・干支・丑(19.5×6.5×7cm) 1620円(税込)

累計120万本超という大ヒットを飛ばしている 「まめや金澤萬久(かなざわばんきゅう)」の 「金かすてら」 。なかでも季節ごとにそのときどきの風物詩をかたどった「切り抜きかすてら」が発売されますが、とくに人気が高いのは”干支”をかたどった冬の季節限定品。

ヒットの秘密は、金箔をそのままカステラに敷き詰めた絢爛豪華さだけではありません。「まめや金澤萬久」独自製法で作られているしっとりと重量感があり、キメ細かく締まっているカステラも、多くの人達に愛され続けている理由のひとつ。黄身の色が濃く深いうまみを持ちながらも他の素材の風味を邪魔しないスッキリとした味わいのスペシャルな卵・エグロワイヤルを使用し、黄身と白身を一緒に泡立てる「共仕立て法」で1本1本焼き上げているなど、味と食感へのこだわりが尽くされているとか。

繊細に美しくカットされた ”丑”の姿は、日本に数台しかないフランス製のカットマシンによるもの。職人技で施された金箔を目で雅を楽しみ、召し上がるときに型抜き遊びを楽しみ、口に入れてこだわりづくされた風味を楽しむ……3度も楽しめる金澤を代表する銘菓は、新春仕様の懸け紙(無料)もかけていただけるので、年末年始のご挨拶に!。

■まめや金澤萬久 公式オンラインショップ(mameya-bankyu.com)などで購入可能。

***

お祝いにはやっぱり欠かせない“おめで鯛!”。幸せが詰まった桃林堂の「小鯛焼」

小鯛焼 竹籠5個入り 1728円(税込)※発送時には檜葉(ひば)と外箱がつきます。

手のひらにすっぽりと収まるような可愛らしいサイズの「小鯛焼」。その可愛らしさから女性誌の手土産企画などでは常連となっている、「風土菓 桃林堂」のベストセラー「小鯛焼」。 結婚式の引き出もののほか、誕生日やちょっとしたお祝い、記念日などの贈りものとしても長年重用されています。

「風土菓 桃林堂」は、1925年の創業以来、国産素材と手づくりにこだわっている大阪・八尾の和菓子店。 “桃”は、中国では古くから “おめでたいもの”とされていることや、 “桃源郷”の語源ともなった晋の国の学者・陶淵明がつづった物語『桃花源記』のなかのに描かれていた “桃林”を用いていることから、その大変おめでたい店名も相まって、「小鯛焼」のみならず、多くの商品が縁起のいい贈りものとして選ばれています。

体長 (鯛長!?)わずか7cm程度の小さな「小鯛焼」ですが、中には高級小豆・丹羽大納言のつぶ餡が頭の先から尻尾までぎっしりと詰まっており、桃林堂がこだわる風土菓= “土地や気候、自然の恵みによって成る菓子”の魅力を存分に味わうことができるでしょう。

■風土菓 桃林堂 オンラインショップ( https://www.tourindou100.jp/ )などで購入可能。

1 2 3