コラム 手土産選びが上手な人の共通点とは?|オクリモノ総研

働く女性が抱える「贈りもの」のお悩みを、贈りもののプロ集団「オクリモノ総研」がスッキリ解決! 「贈りもの上手」の称号を手に入れられる、モノ選びのヒントや、オススメのアイテムなどをご提案。

贈りものはどうやって選ぶ?

雑誌や広告の仕事をしていると、贈りものをしたりされたりすることが多くあります。単なるご挨拶としての手土産の場合もありますが、大掛かりな撮影や大詰めになった作業現場への差し入れというのも少なくありませんし、ときに、その現場に誕生日が近い人がいれば、お誕生日のサプライズをすることもあります。国内外の出張からのお土産というのも多かった時代がありました。

業界的に、流行に敏感な人、センスがよい人、こだわりの強い人が集まっているので、いただくものはたいていステキですし、逆にお持ちする際はなににすべきかあれこれ考えて選びます。

日ごろから贈りものが身近な「オクリモノ総研」スタッフがリサーチした結果、贈りもの上手の人には、ある共通点が…。

1.徹底的にリサーチ

毎月行われる某プロジェクトの広告撮影にいらっしゃる広告代理店勤務の50代男性は、いつもステキな差し入れをしてくださる方のひとり。いつも、そのとき話題になっている人気の店をチョイスして差し入れしてくださる。バスクチーズケーキもマリトッツォも、大流行になる前にいち早く差し入れてくれた。

「わぁ、これが噂の◎◎!」「食べてみたかったんだ~」という声が上がる彼の差し入れは、いつも現場の空気をがらりと変える力がある。早朝からの撮影で疲れが出てきたタイミングや、作業が煮詰まってモチベーションが下がり始めたタイミングに、まるでビタミン注射をしたかのように活力を与えてくれる…。この小休止のあとの現場はいつも活気が戻り、結果、仕事のクオリティもいつも上々。

彼のすごいところは、情報を収集する時間と、狙ったものを手に入れる労力を惜しまないこと。決してグルメでも情報ツウでもない彼なのだが、撮影が決まるとすぐにそのときの話題のスイーツを検索したり、若い女性たちにおいしいと話題の店や、なかなか手に入れられない店をリサーチしたりしているということを、こっそり教えてくれた。わざわざ遠くまで買いに行ったり、朝から行列に並んで購入したりしたこともあるというから、驚くばかり…。

「有名百貨店に行けば何かしらあるだろう」「近くでよさげなものを買えばいいか」なんて行き当たりばったりで選ばず、十分にリサーチのうえセレクトしている。

贈りものは、なにを選ぶか考えるのが「楽しい」と言う人と「大変」と言う人がいるけれど…。

2 .相手に合わせてものを選ぶ

手土産はグルメアイテムが定番。おいしいものであればだれもが笑顔になりますが、それは無難なセレクト。「名店の定番を選んでおけば間違いない!」といつも同じものを選んでいる人も少なくないでしょう。しかし、真の贈りもの上手は、相手によって贈るものを変えています。

贈りもの上手のテクニックは次のページで!

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