コラム 今年の不倫、今年のうちに精算!年内中に不毛な関係を終わらせませんか?~その1~

非モテ不倫女子が見えていない現実とは?

では、不倫している非モテさんが見えていないこととは、何でしょうか?

例えば、「本当に彼と妻の関係は、終わっているのか?」ということがそうでしょう。

不倫している非モテさんは「奥さんとの関係はもう終わっているから、彼が愛しているのは私だけであり、そんな彼との関係にしがみついている奥さんは、残念な人なのだ」と自分に言い聞かせがちです。

でも実際に、本当に妻との関係が終わっていて、一緒に住むのが耐えられないくらいであれば、子供がいようが別れるもの。実際に、子供がいたって離婚する夫婦は少なくありません。

ましてや、愛人という“もう1つの居場所(逃げ場)”があれば、尚更のことです。それでも彼が離婚をして、愛人のこところに逃げ込まないということは、「家族との時間はそれなりに楽しくやっている」ということなのです。

むしろあなたの存在によって、夫婦仲がよくなることすらあるのです。不倫の罪悪感から、妻に対してより優しくできるからです。つまり愛人は、“夫婦仲の潤滑油”になり得てしまうのです。皮肉な話ですよね。

さらに、気付かなくてはいけないことは、「彼にとって、今、一番大切なのは、家族である」ということです。

彼は、家族のことが愛人よりも大切だからこそ、毎日家に帰っていくのです。家族との関係を壊したくないから。愛人との関係が壊れる可能性があっても、家には帰るのです。彼にとって家族は、守るべき存在なのです。

自分との関係よりも大切なものを持っている相手といつまで関係を続けますか?やはり誰もが、自分を一番大切にしてくれる人と付き合いたいものではありませんか?

だからこそ、不倫中の非モテ女子さんが一番見えていないのは、「自分の心の奥底に隠れている願望」と言っても過言ではないかもしれません。

もっと自分の気持ちに素直になって、現実も直視して、幸せになれる方向に進んだ方が幸せになれます。そんな不毛な関係は、今年中にきれいさっぱりと精算して、年明けから新たな恋を掴みませんか?

非モテさんとは違って愛されさんは、どんなに相手が素敵な人であっても、不倫はしません。たとえキムタクや福山雅治に口説かれても、不倫はしないでしょう(笑)。逆にそういう人だからこそ、“略奪愛”が実現することもあるのです。それについては、後編に続きます。

いくら「妻とはうまくいっていない」と言っても、その不倫男、簡単には離婚しませんよ。

不倫と略奪愛の大きな違いって?~その2~に続きます。

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プロフィール

コラムニストひかり

夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍『“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~』(ステップモア)、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。公式ブログ「ホンネのOL“婚活”日記」や4コマ漫画「子供おばさん」で、アメブロの公式トップブロガーとして活躍。ホンネのOL“婚活”日記(https://ameblo.jp/olhonne/)4コマ漫画「子供おばさん」(https://ameblo.jp/kodomoobasan/)