コラム 失恋のショックをいつまでも引きずる非モテ女子、次に活かす愛され女子の大きな差~その1~

恋のチャンスはもうないと思っている?

「(2)彼以外に自分と付き合ってくれるような男性はいないと思うから」という人は、自己評価が低すぎです。そんな状態だから恋がうまくいかなかった、とも言えるのです。「彼しかいない」と思うと、「彼のことを何が何でも逃してたまるものか」と思って、束縛がキツくなりがちになりますしね。

世の中をちゃんと見渡せば、たとえ歳を重ねても、同世代でパートナーを探している異性がいることに気付くでしょう。アラフォー、アラフィフになっても、さらにそれよりも上になっても、です。婚活サイトを見てみたら、60、70代の男性でも婚活相手を探していることが分かるでしょう。

自分に魅力さえあれば、恋愛のチャンスはいくらでもあります。だから、当たり前ではありますが、「ありのままの私を受け止めて!」ではなく、ある程度、自分の魅力を磨くことは大切です。例えば、だらしがなかったり、意地悪な性格だったりするのは、“ありのままの自分”でもなんでもなく、自分を磨いていないだけですしね。

そうやって自分を磨いて自信をつけ、人にもオススメできる女性になれば、素敵だと思ってくれる異性は現れるものなのです。

彼のことを恨んでいるから、忘れられない?

「(3)彼に恨みを抱いているから」の場合は、何かひどいこと(浮気、DVなど)をされたパターンが多いもの。でも、そもそも、そんなひどい相手なのであれば、別れられてよかったのでは?そんな残念な相手と一緒にいると幸運を吸い取られるので、長く関わらない方がいいもの。

「付き合った時間を返せ!」と思うこともあるでしょうが、なんだかんだ言ってあなたの楽しかったから、それだけの期間、一緒に時を過ごしたのではありませんか?つまらなかったら、もっと早くに自分から別れていたでしょうしね。

気付かなくてはいけないことは、「あなたが付き合う相手として、彼を選んだ」という事実です。相手のせいにばかりしないで、「自分の人を見る目がなかったところに落ち度があった」と反省できれば、だんだん怒りがおさまるところはあるのでは?相手のせいにばかりしていると、結局、相手のことは変えられないから、怒りが収まらないところもありますしね。

実は、恨み、憎しみの感情というのは、愛と紙一重なところがあります。なぜなら、愛することの正反対は「無関心」だからです。つまり、そんな恨みを抱いている相手に執着すればするほど、「彼に愛と紙一重の感情を抱いている」ということなのです。そんなの悔しくないですか?だったら、今、この瞬間から、彼に対して無関心になりましょう。

終わらせられないのは、自分の内面の問題

ここまで紹介した「終わった恋を引きずる理由3つ」を見ても分かるように、結局、非モテさんの場合は、自分の心に何かスッキリしない思いを抱えていて、次に進められないパターンが多いのです。

逆に、愛されさんは、失恋をきちんと自分の中で終わらせることができます。だから、新しい恋をより掴みやすくなるのです。それについては、~その2~で紹介します。

失恋は誰だって辛いもの……でもしがみついてしまっては、先に進めませんよ。

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プロフィール

コラムニストひかり

夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍『“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~』(ステップモア)、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。公式ブログ「ホンネの “子供おばさん” 日記」や4コマ漫画「子供おばさん」で、アメブロの公式トップブロガーとして活躍。ホンネの“子供おばさん”日記(https://ameblo.jp/olhonne/)4コマ漫画「子供おばさん」(https://ameblo.jp/kodomoobasan/)