コラム なぜ、非モテさんは“都合のいい女”になってしまうのか?~その2~

非モテさんが“都合のいい女”に成り下がってしまう理由を前編では、ご紹介しました。~その1~はコチラ

“都合のいい女”が“本命の彼女”になりにくい理由

“都合のいい女”から“本命の彼女”の昇格は難易度が高いもの。理由は何でしょうか?

“都合のいい女”は、彼にとって「何か魅力が足りない」から本命にしてもらえないことは、よくあることです。それは「内面的な魅力(性格、優しさ、知性など)」であることもあれば、自分ではどうすることもできないような「若さ」や「ルックス」であることもあります。

とはいえ、一番の理由は「内面的な魅力(性格、優しさ、知性など)」が足りないことが多いもの。本当に相手に魅力があって、心から惹かれてしまったら、よほど独身主義者でない限り「彼女と付き合いたいし、結婚したい」と思うからです。他の男性には、奪われたくないですしね。

結局のところ、“都合のいい女”は体では相手を惹きつけても、相手の心は掴んでいません。だから、本命になれないのです。さらに言えば、よほど相性がいい相手でない限りは、体の関係なんて、代わりはいくらでもいるとも言えるのです。

また、もし相手があなたの「若さ」や「ルックス」といった条件に不満を抱き、本命にしない程度の男性であれば、“その程度の人”だと思いましょう。あなたは“その程度の人”に本命にしてもらえず、都合のいい関係を続けているのです。バカバカしくありませんか?

世の中には、人を愛せない人もいます。そういう人は、自分の快楽のために人を利用することに対して、何の罪悪感も抱きません。自己中心的な思想を持っているので、自分がひどいことをしていることにも気付かないのです。

そんな中身のない、薄っぺらい男性にすがっている女性は、一体、彼のどこに惹かれているのでしょうか?実は、相手のルックスとか、社会的地位とか、上っ面の条件であることも少なくありません。つまり、「類は友を呼ぶ」状態なのです。

つまり、結局のところは「内面的な魅力(性格、優しさ、知性など)」が足りないから相手を惹きつけられないだけでなく、「相手が残念な人であることを見抜けないでいる」ということなのです。

愛されさんが“都合のいい女”にならない理由

愛されさんは、そもそも付き合ってもいない相手とHはしません。「2人の関係を築くためには、今、肉体関係を持つことは得策ではない」と分かっているからです。もちろん自分の性欲をコントロールできるだけの理性があるからこそ、できることでもあります。

さらに、恋人候補の男性に対しては、“異性としての魅力(性的な魅力)”を差し引いて見ることも大切にしています。「人として魅力がある人なのか」を観察するのです。

なぜなら、単に異性として惹かれる恋心は簡単に冷めることを知っているし、「本当に長く付き合える相手というのは、やはり中身があってこそ」だと思っているからです。

だから、そもそも女性を“都合のいい女”にしようとするような男性は、相手にしません。自分に対してだけでなく、他の女性とそういった関係を持とうとする男性も恋愛対象にしません。人として尊敬できないからです。相手の女性の「好き」という気持ちを利用していますしね。

また好きになった男性に対しては、“彼の良き理解者”になることを努めます。彼がどんな人で、どんな夢を抱いていて、どんな将来を思い描いているのかを理解し、それをサポートするのです。逆に、自分の理想を押し付けたり、彼の“彼らしさ”を脅かしたりしません。

実はこれができる人というのは、そんなに多くはありません。誰もが自分のことでいっぱいいっぱいで、自分にとって都合のいい相手を求めがちだからです。

だから、愛されさんは、彼に「自分には彼女しかいない」と思われるほど、相手のハートをつかむのです。

1 2