コラム すがり過ぎ危険!こじらせ女子が占いで身を亡ぼす理由~その2~

運を良くするために、一番大事なことは?

スピリチュアルに関しては、ここではちょっとコアなことを書きます。苦手な人はスルーしてください。

結局、運の良し悪しというのは、自分の“波動”次第なんです。波動というのは、自分が出しているエネルギーみたいなもので、機嫌がよく、愛をより多く抱いている状態だと、波動は高くなります。

よく「類は友を呼ぶ」というように、自分の波動と合う人とは居心地がいいので仲良くなりやすく、波動が合わない人とは違和感があるので、近づきたくなくなるものなんです。

更に言えば、物や場所にも波動というものがあります。例えば、ある場所に行ったら、なんか居心地が悪く、具合が悪くなったなんてことは、ありませんか?

それもあって、自分の環境というのは、自分の波動に合うものと縁ができやすいのです。逆を言えば、波動が合わなければ、縁が結ばれにくいのです。

例えば、はじめはラブラブだった恋人同士が、だんだん合わなくなってくるのも、どちらかが成長し波動が上がったことが原因のこともあります。そもそも波動は、心の在りようで変化するので、それによって言動も変わってくるもの。だから、「価値観が合わなくなる」ということが起こるのです。

だから、より幸せな環境でいい人たちと出会いたければ、運の良し悪しはさておき、自分の内面を磨くしかないのです。いくら運が良くても、性格が悪ければ、性格の良い人たちとは波動が合わないので、一緒にいられないのです。

現実的にも、そういう人たちと一緒にいると、自分の心の闇が浮き彫りになって、苦しくなってくるものでしょう。だから、いくら運よく素敵な場所に行けたとしても、波動の高い人に出会えたとしても、自分の居心地が悪くなって、そこから離れたくなってしまうのです。

占い師にすがってしまう人も、依存心や不安、恐れという負の思いを抱いて、波動を低くしている限り、それに伴うものを引き寄せてしまいます。おそらくいい占い師さんであれば、その依存心を指摘してくれるし、自ら距離を空けてくれることでしょう。それは、愛がある故に、です。

でも悪い占い師さんであれば、その依存心を利用して、私腹を増やしていくのです。この場合は、悪い占い師さんと波動が似ているから、結びついていると言えます。

つまり、人生というのは、自分の波動によって、変わっていってしまうのです。現実的にも、自分の内面の在り方によって、人は人生の選択をしていくものですしね。「欲深い人」と「みんなの幸せを願う人」とでは、選ぶ道が違うのと同じです。

だから、自分を磨く努力もしないで、上っ面の運の流ればかりに囚われるのではなく、その幸運を掴めるに値する自分になるしかないんですよね(=波動を上げるしかない)。

占いは、心理カウンセリングとしての役割もアリ

日本では、心理カウンセリングを利用する人はあまり多くないので、占い師さんに自分の悩みを聞いてもらうことで、スッキリしたい人もいます。それは、悪いことではありません。人に話すことで、自分の気持ちを整理することもできますしね。

でも、どうせ利用するなら、前向きに、より輝ける方向に進めるアドバイスをしてくれる占い師さんに見てもらいたいもの。上手に占いを利用して、自分の波動(内面)を磨いていきましょうね。

どんなことを言われても、決めるのはあなた自身。

非モテ女子から愛され女子になるヒント

■非モテさん……自分を磨くことを怠り、いいことを言ってくれる占い師さんにすがり、言いなりになってしまう。

■愛されさん……占いは参考程度に留め、自分の波動(内面)を磨き、幸せを掴んでいく。

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プロフィール

コラムニストひかり

夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍『“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~』(ステップモア)、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。公式ブログ「ホンネの “子供おばさん” 日記」や4コマ漫画「子供おばさん」で、アメブロの公式トップブロガーとして活躍。ホンネの“子供おばさん”日記(https://ameblo.jp/olhonne/)4コマ漫画「子供おばさん」(https://ameblo.jp/kodomoobasan/)