コラム 「結婚する力」よりも「結婚生活を守り続ける力」が必要?結婚向きの女性の特徴〜その2〜

結婚に向いている女性の特徴を〜その1〜で紹介してきました。一方で恋愛体質な人は結婚には向いているとは言えません。それはどうしてなのでしょうか?〜その1〜はコチラ

恋愛体質な人は、結婚に不向き

「結婚する」ということは、「もうこの人以外の人とは恋愛をしない」と誓うことです。恋愛体質で、自分勝手で、欲望に弱い女性は、不倫をしやすいもの。だから、「結婚に向いていない人」だと言えるでしょう。

ただし、「結婚に向いていないこと」自体は悪いことではないですし、恋愛をし続けたいのであれば、独身のまま好きなだけ恋愛をすればいいのです。人によっては、恋多き人生は幸せなものになるでしょう。

また、恋愛体質でなくても、欲望に溺れやすい人も要注意です。世の中、素敵な異性はたくさんいるものなので、結婚していても、ある日、恋に落ちてしまうこともあります。そんなときには、「自分を信じてくれている家族の立場に立てるのか」「欲望に負けないほどの理性があるのか」「不倫のリスクを考えられる冷静さがあるのか」が問われます。

それができない人は不倫に走りやすいので、「結婚を維持する能力は低い」と言えるでしょう。

こんな話があります。家庭を持つ35歳のBさんは、職場で違う部署の中途採用の男性に一目惚れをしました。しかも、社内の飲み会でその男性と親しくなり、彼に誘われ、2人で食事をする仲になりました。

20代前半で結婚したBさんは、しばらく恋愛をしてこなかったので、久々のデートにときめき、1日中彼のことを考えるようになってしまいました。でも、2人が食事をしていることを社内の人に目撃されたのをきっかけに、会うことを止め、彼からのLINEの連絡も断腸の思いで切ったそうです。

しばらく会わなくしたことで、自分の気持ちをクールダウンさせ、今は何事もなかったように家族と幸せな日々を過ごしています。

人を好きになる気持ちはコントロールできないものですが、「相手との関係を深めるかどうか」のコントロールはできるものなんですよね。この例で言えば、理性的で、家族のことを一番大切に思えるBさんだからこそ、不倫に走らずに済んだのでしょう。

結局、単に「結婚できる力」よりも、「その結婚生活を守り続ける力」があることの方が大切です。それがあるかどうかが、「結婚に向いている人かどうか」の判断につながると言ってもいいでしょう。

例えば3回結婚して、3回離婚した人がいたとします。その人は「3回も結婚したのだから、結婚向きなのか」というと、そうではありません。そういう人は、「結婚に向いていない」のです。そういう人は、向いていないことを3回もしたのだから、そろそろ学習した方がいいかもしれません。

もちろん「向いていないことをしてはいけない」とまでは言いません。でも、結婚は1人ではできないし、相手も巻き込んですることです。だから、もし向いていないことをするのであれば、相手に迷惑をかけないためにも、「向いている人」に変わる努力は必要ですよね。

1 2