コラム 見せかけだけじゃない、本当に優しい男性の見抜き方〜その2〜

「優しい人が好き」と、多くの女性が言うものですが、本当の優しさを理解している人は、意外と少ないかもしれません。~その1~では、非モテさんが、ニセモノの優しさにダマされてしまうパターンである、「思わせぶり男子に振り回される」「口先だけの優しさにダマされる」について紹介しました。

〜その1〜はコチラ

その2では、「保身のための優しさを“本当の優しさ”だと勘違いする」のパターンについて紹介します。

3)保身のための優しさを“本当の優しさ”だと勘違いする

自分のワガママを聞いてくれる恋人を「優しい人」だと勘違いしがちですが、実際は優しくもなんともないことは、よくあるものです。

例えば、恋人と同棲しているアラサーのCさんは、彼にワガママばかり言っていました。Cさんの彼は基本、彼女のどんな要望も聞いてくれていました。

彼がいいなりになるにつれて、Cさんはどんどんワガママになっていきました。それでも彼は怒ることなく、言うことを聞いてくれていたそうです。

でも、ある日、とうとう彼の我慢が限界に達し、突然別れを切り出したそうです。Cさんがどんなに謝っても聞いてくれず、いつも寛容だった彼が、別人のような顔に。あっけなく2人の関係は終わってしまったそうです。

結局、彼がCさんのワガママを聞いていたのは、「優しいから」だったのでしょうか?違いますよね。彼女に嫌われたくないから、“保身”のために聞いていただけでしょう。

更に言えば、ワガママがエスカレートする彼女に対して叱ることもせずに甘やかしていた時点で、彼女のことを本当に愛していたわけでもないのです。

本当に彼女のこと、そして2人の関係のことを考えていたら、自分が嫌なことはきちんと伝えて、2人の関係が長続きするように改善していくものですしね。

本当に優しい人の特徴とは?

本当の優しさを持っている人の特徴とは、何でしょうか?それは一言で言えば、「相手の幸せを願える人」のことです。

もし相手の心に寄り添い、相手がどうしたら幸せになれるのか、ということを本気で考えることができたら、自然とすべきことは見えてきます。

例えば、相手のワガママがエスカレートしたら、相手のためにも叱ってあげることは大切なことです。たとえ相手から嫌われようが、きちんと相手のためになることを言える人は、本当の愛情を持っている人だと言えます。

つまり、優しさは“心の強さ”がないと、持てないものなのです。

相手に嫌われることを怖がるような人は、決して相手のためになる優しさを出すことができません。相手に好かれ続けるために、相手が喜ぶような調子のいいことばかりを言うでしょう。だから思わせぶりなことを言ったり、口先だけで相手に期待させたりして、相手の気を惹き続けようとするのです。

ニセモノの優しさを出す人は、「相手に愛を乞う人」だとも言えます。相手に愛されたいから、優しいフリをするのです。そんな自己を偽ってしまう人は、自分のこともきちんと愛せていません。それは、自分を大切にしていない行為ですしね。つまり、そういう人は“自分のことも、人のことも愛せない人”なのです。

でも、本当の優しさは、相手に対して“本当の愛情”がないと出せません。たとえ嫌われても、相手が改心し、幸せになることを願うから、厳しいことを言えるわけですしね。

そういう愛をきちんと出していたら、相手にも伝わることは多いものなんですよね。だから、そういう人は結局、人からも愛されるものなのです。

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