コラム 恨むのはおしまい!他人を許せない人が心がけるべきことは?~その1~

他人を恨み続けて、ずっと苦しんでいる人がいます。非モテさんは、過去に自分にひどいことをした人に対して、ずっと悔しい思いを抱いています。逆に愛されさんは、残念な人とは距離を空け、その人と関係ないところで幸せになります。

他人を恨んでいる人が許せるようになるためには、どうしたらいいのでしょうか?

他人を恨んでいるときの自分の表情、見たことありますか?

なぜ、他人を許せないのか?

自分を傷つけた相手をずっと恨み続けてしまう人もいれば、そうではない人もいます。ずっと引きずってしまう人は、なぜ許せないのでしょうか?次の4つの理由が考えられます。
(1)今、幸せでないから
(2)相手のせいにばかりしているから
(3)同じ土俵に立っているから
(4)成長しないから
1ずつ紹介していきます。

(1)今、幸せでないから

「裏切られたから、許せない」と思っている人は、ずっと悲しみが癒えることのないまま、苦しみ続けます。そんな人が、今、気付くべきことがあります。

例えば、35歳のAさんは数年前に、婚約していた彼に突然別れを切り出されました。理由は、「気持ちが冷めてしまった」とのこと。着々と結婚の準備をしていたAさんは、仕事を辞め、彼と同棲生活を始めていたので、別れたときには仕事も住まいも失っていました。
しばらくは経済的にも大変な日々を過ごし、彼を憎むこともありましたが、その後好きな仕事に出会い、着々とキャリアを積み、今は自由を謳歌しながら幸せに暮らしています。もう彼に対しても何の恨みもないそうです。

まずは自分が幸せにならなければ、裏切った相手を許せるほどの心の余裕は持てません。そのためにも、傷ついた自分の心をきちんと癒してあげることは大切です。
旅行に行ったり、引っ越したりして気分を変えたり、気心の知れた友達に話を聞いてもらったり、美味しいものを食べたりして、自分で自分の機嫌をとって、それなりに幸せになることが重要なのです。そうすると、「あんな彼、忘れちゃおう!もっといい男を見つけよう」と前向きになりますしね。

人生には、「こんなはずじゃなかった!」と思うようなハプニングが起こることもありますが、その都度、自分の人生、生活を立て直していくしかありません。もし元カレがいないと幸せになれないようであれば、それは相手に依存していたわけであり、今、自分が幸せではないのは、相手のせいではなく、「自分で幸せになる力がないから」であることを理解したほうがいいでしょう。

自力で幸せになれる人は、新たなチャンスを手に入れやすいので、元カレのことなど気にならなくなってくるもの。むしろ「今の幸せがあるのは、あのときに別れてくれた元カレのおかげ」とすら思えるようになるのです。

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