コラム 孤独を愛そう!孤独をマスターすると、いい人間関係が築ける理由〜その1〜

人間の最も強い欲求は「孤独を克服すること」だと、哲学者のエーリッヒ・フロムが言ったように、私たちは孤独を恐れる傾向があります。それもあって、非モテさんは寂しさに負けて、残念な人間関係にしがみついてしまうこともあります。
孤独をマスターしてこそ、素敵な人間関係が築けるもの。孤独を恐れる人が知っておいたほうがいいこととは、何でしょうか。

孤独になること、極端に恐れていませんか?

知るべきこと1:誰もが孤独な存在であること

「人は1人で生まれ、1人で死んでいく」と言われるように、“自分の人生”を生きる必要があり、他人の人生に乗っかることはできません。だからこそ、どんなに家族がいようと、仲間がいようと、誰もが孤独な存在でもあるとも言えるのです。

例えば、専業主婦だったAさんは、子供が高校生になると親離れするようになり、置いて行かれるような孤独な気持ちになったのだとか。
でも、そこから「自分の人生を生きよう」と決意し、興味のあった着物の着付けの勉強を始め、自分のために時間を使うようになったそうです。

家庭や仕事のことで忙しいと、毎日をこなすだけでも大変なもの。だからこそ、自分の人生をおざなりにしがちなところもあるでしょう。
子供が自立するなどして、自分の時間が増えると、何をしたらいいのか戸惑う人は少なくありません。そんなときに自分の人生を見直す必要が出てくるのです。

誰もが、“自分の人生を歩む旅人”のようなものです。たとえ家族がいようと、パートナーにはパートナーの人生が、子供には子供の人生がありますしね。だからこそ、ときに孤独を感じるものです。
パートナーや家族がいない人は、「私は孤独な人間なんだ」と思いがちですが、誰もが程度の差こそあれ、孤独な存在なのです。

だからこそ、「どんな環境であっても、孤独から100%免れることはない」といっても過言ではないもの。怖がらないで受け入れてしまったほうが、楽になれるものですよ。

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