コラム もう1人になりたい……人間関係に疲れた人がするといいこと~その2~

人間関係に疲れてしまうこと、ありますよね。その1では、「人間関係に疲れた人がやるといいこと」として、「“1人の時間”を増やす」「人への依存心をなくす」について説明しました。

その1はコチラ

後半では、それを踏まえた上で「残念な相手との上手な関わり合い方」について紹介します。

いつも人間関係に疲れるのには理由がある?

人間関係に疲れた人がやること3:人間関係の取捨選択をする

単に友達が多ければいいわけではありません。人がトラブルを生むことも多いので、大人数と関わる人ほど、トラブルに巻き込まれる可能性は高まるものですしね。
それに大の大人が、四六時中遊んでいられるわけではありません、プライベートで会える人は一握りですし、深く会話をしようと思ったら、大人数よりも2~3人で会ったほうがいいこともあるもの。だから、時間は、本当に大切な人間関係に費やしたほうがいいんですよね。

例えば、アラサーのCさんは社交的な性格で、よくホームパーティーなどにも呼ばれるのですが、知り合っても、あまり記憶に残らない人も多く、その時の会話も翌日にはほとんど覚えていないのだとか。

大人数での集まりでは、軽い会話が多くなってしまうため、その場では楽しいけど、あまり記憶に残らないことは少なくないもの。人脈が広い人ほど、色々な飲み会に誘われるものではありますが、“表面的な付き合い”に疲れてしまったときは、やみくもに誘いに乗るのではなく、自分が人として惚れている人”からのお誘いだけを厳選するといいでしょう。そのほうが「類は友を呼ぶもの」なので、素敵な人たちと交流できる可能性が高まります。

人間関係に疲れた人がやること4:残念な環境から離れる

残念な人との縁を切りたくても、職場での人間関係は、簡単に切れるものではありません。だから基本は、適度に距離を空けて付き合っていくしかありません。
でも、職場に意地悪をする人がいても誰も助けてくれないような環境”の場合は、その職場自体を変えたほうがいいこともあります。

例えば、30代のDさんは、同じ部署の先輩に目をつけられ、理不尽な嫌がらせをされていたそうです。同僚もその女性が怖いからか助けてくれず、上司に相談しても、注意をするどころか見て見ぬふりという状態だったため、悩んだ末、退職したそうです。
転職したら、今までが嘘のように人間関係に恵まれ、楽しく仕事をしているそうです。

意地悪をする人も最悪ですが、それを止める人がいない環境というのは、「地獄」のようなもの。心を壊してまでやる仕事なんてないので、そんな残念な環境にはしがみつかないほうがいいでしょう。

転職を経験したことがある人であれば分かると思いますが、会社によって雰囲気や環境は違うもの。職場の環境は、一会社員ではどうすることもできないことも多いものですが、私たちは“囚われの身”ではないので、自分が身を置く場所は、自分で選べます。居心地いいと思える会社、環境に身を置くように心がけたほうがいいでしょう。

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