コラム “自分らしさ”って何?「自分らしく生きる」ためにやったほうがいい4つのこと~その1~

「自分らしく生きていくことが大切!」とは言われますが、そもそもその“自分らしさ”とは、何でしょうか?

非モテさんは、自分らしさとは何であるか分からないまま、しっくりこない日々に生きづらさを感じています。今回は、「自分らしく生きるためにやったほうがいいこと」を紹介します。

自分らしく生きるためにやったほうがいいこと1:自分の心の声を聞く習慣を持つ

自分らしさを失った状態で幸せな人は、皆無です。そこに“本来の自分”は存在しないからです。 “自分らしくいる”とは、どんな状態かというと、「素でいて、無理していない状態」です。私たちは、自分でも気づかないうちに心も体も無理をしているもの。それに気づかないでいると、心身が病んでしまうこともあるのです。

例えば、アラサーのAさんは、職場に意地悪な上司がいたのですが、どうにかその人とうまく話を合わせて仕事をこなしていました。でも、あるときから急に体にじんましんが……。そのとき初めて、「自分が無理をしていたこと」に気付いたそうです。

私たちは、日常生活を続けるために、自分にすら嘘をつくことがあります。「心の苦しみに気付かないフリをする」のもその1つで、人によってはその状態が“通常モード”になってしまい、自分の気持ちに鈍感になってしまっています。
特にビジネスの世界では、多くの場合、「感情的になることは、カッコ悪いこと」だといわれているので、感情を押し殺して仕事をこなすことが多いもの。だからこそ、どんどん自分の気持ちに疎くなってしまうところがあるのでしょう。

そういう人は、意図して、「自分が今、どんな気持ちなのか」を探るクセをつけることが大切です。例えば、「今、自分の心はどういう状態なのか」「なぜ今、自分はイライラしているのか」「自分はどうしたいのか」などを、自分に問いかけてみましょう。

ほとんどの人は、自分の気持ちがモヤモヤしていても、どうしてそんな気持ちになっているのかなんて考えないまま、誤魔化してしまいます。そうやって、“本当の自分の気持ち”を受け止めずに無視し続けてしまうことで、どんどん自分らしくなくなってしまうのです。

「自分らしい状態=自分に嘘をついていない状態」でもあります。それで言えば、「自分の感情に気付いていないとき」というのは、ある意味、「自分に嘘をついている状態=自分らしくない状態」だとも言えます。だからこそ、“意図して”自分の気持ちを探るようにしたほうがいいのです。

そのためにも、「1日の終わりに日記をつける」というのは、いい方法です。単に出来事だけを書くのではなく、「そのときにどんな気持ちになったのか」「どうしてそんな気持ちになったのか」を掘り下げて書くことが大切です。
当たり前ですが、その日記は誰にも見せないようにしましょう。そのほうが素直に自分の感情を出せるからです。

日記では、人に知られたくないような醜い感情もきちんと吐き出すことが大切。今、自分がそこまで追い詰められていることを認識することは重要なことです。自分の本当の気持ちときちんと向き合ってこそ、自分の願望が分かり、「幸せになるためにはどうしたいのか」を具体的に考えることができるものですしね。そうすることで自分の気持ちを知り、少しずつ環境を改善していくと、“自分らしくいられる場所”ができてくるでしょう。

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