コラム SNSの誹謗中傷に落ち込む前に、するといいこと3つ~その2~

SNSで発信して、誹謗中傷を受け、落ち込んでしまう人も少なくありません。 そんなときは、どうしたらいいのでしょうか?~その1~では、SNSで誹謗中傷されたときにすることとして、「なぜ傷ついたのかを考える」ことを提案し、「悪口に傷つきやすい人の3つの傾向」を紹介しました。

~その1~はコチラ

ここからは、「誹謗中傷に傷つくどころか、むしろ参考にし、向上していく“強者”から学べること」について、紹介します。

誰でも気軽に利用できるSNS。生活の一部になっている人もいるのでは?

SNSで誹謗中傷されたときにすること2:「悪口をむしろ参考にして、魅力が増す人がいること」を知る

誰もが悪口を言われたら傷つくものですが、人によっては、それを利用して、より自分の魅力を高める人もいます。
今では第一線で活躍しているある女優さんなのですが、彼女がまだ女優として新人だったときにインタビュー取材をしたことがありました。
当時の彼女は、女性の視聴者から嫉妬されやすいキャラクターだったので、SNSでは彼女の悪口が頻繁に書かれていました。そのことについて、彼女が、こういったことをおっしゃったんです。

「私のことを嫌いな人って、実は私の細かいところまできちんと見てくれているんです。あのときの目線が嫌い、とか。だから、『そんなところも見てくれていたんだ。逆にありがとうございます』という気持ちで、自分を伸ばすヒントにしています」

彼女がここまで強いのは、やはり「自分を信じる力」と「人前に出る覚悟」を持っているからだと言えます。だから、そういう非難の声ですら参考にして、さらに魅力を上げていけたのでしょう。
彼女のように、自分のことをきちんと認められている上で、「こういう風に見る人もいるんだ」と参考にできる人は、最強です。よく「出る杭は打たれる」とは言いますが、出過ぎた杭は打たれにくくなるし、その強さがだんだん賞賛されていくもの。だから、彼女は人気女優になれたのでしょう。

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