コラム 「頑張っているのに、評価されない」とき考えるべきこと~その2~

評価されなくて苦しいときに考えること4:“「人からの評価」の実態”を理解することが大事

多くの人は、“目立つもの” “分かりやすいもの”に対して評価することも少なくありません。例えば、30代のCさんは、毎日欠かさず、手作りしているお弁当をインスタに投稿しているのですが、なかなかフォロワーが増えません。逆にCさんの友達は、写真が上手なので、簡単な料理ばかり載せていても、自分よりもフォロワーが多く、納得いかないそうです。

どんなにCさんが作っている料理が美味しくても、インスタで味までは伝わりません。だから、Cさんの友達の料理のほうが、インスタではおいしそうに見えることもあるもの。
インスタで評価されたいのであれば、「写真」で勝負したほうがいいですし、逆に、「味」を評価されたいのであれば、人に食べてもらって喜んでもらったほうがいいでしょう。

それこそビジネスの話で言えば、歌がうまい人よりも、ファンが多い歌手のほうが仕事をもらいやすいこともあります。場合によっては、仕事ができる人よりも、“重要な取引先の社長の娘”のほうが、会社に大事にされることもあるかもしれません。
つまり、人からの評価というのは、「その程度」のものでもあり、“真の実力の評価”でないこともあるのです。
逆に、そんなに評価されたいのであれば、“自分の特技を生かすことができ、評価されやすい場所”を冷静に見つけたほうがいいでしょう。評価されるためには、ある程度のコツが必要なのです。

でも、そんな「人からの評価を追い求めること」よりも大事なのは、「自分で自分をきちんと認めてあげること」です。毎日頑張って生きているのであれば、そんな自分をきちんと受け止めてあげることです。
そうしたら、人の評価なんて、「自分の“真の価値”を示すものではない」ことに気づけるようになり、気にならなくなってくるでしょう。そのほうが生きやすくなるものです。

ここまで、「評価されないときに考えること」を紹介しました。仕事においては、独りよがりでいると評価されにくいので、「相手をよく見ること」は大切です。しかし、どんなときも人の評価ばかりを気にしていたら、生きづらくなるもの。だから、人と調和しつつ、自分らしさも大切して、バランスよく生きていきたいものですね。

非モテ女子から愛され女子になるヒント

■非モテ女子…独りよがりな言動をするので、人から評価されにくく、また人からの評価ばかりを気にしてしまうので、自分らしさを見失ってしまう。
■愛され女子…人と関わるときは、“自分の求められている役割”を把握して動くので評価されやすく、また、日ごろから、自分で自分をきちんと受け止められているので、人からの評価はあまり気にしない。

これまでの「非モテ女子の君へ」をチェックしたい方は
https://suits-woman.jp/tag/非モテ女子の君へ/

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プロフィール

コラムニストひかり

夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍『“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~』(ステップモア)、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。公式ブログ「ホンネの “子供おばさん” 日記」や4コマ漫画「子供おばさん」で、アメブロの公式トップブロガーとして活躍。ホンネの“子供おばさん”日記(https://ameblo.jp/olhonne/)4コマ漫画「子供おばさん」(https://ameblo.jp/kodomoobasan/)