コラム 嫉妬する暇があれば、やるべきことがある!自分の嫉妬心との付き合い方~その1~

嫉妬をして、苦しんでいる人は、意外と多くいます。逆に、嫉妬心から解放され、清々しい気持ちで、自分らしく生きている人もいます。嫉妬しないようになることは、単なる“綺麗ごと”ではなく、自分が幸せになるためにも大切なこと。嫉妬はどのようにして解消していけばいいのでしょうか。

自分よりも幸せそうな人を見るのが嫌!嫉妬心から解放されるためには?

嫉妬心の解消法1:人生は“自分との戦い”だと理解する

嫉妬する人は、「相手がいなければ、私は幸せになれるのに……」なんて考えがちです。でも、実際に、相手がいなければ、本当に幸せになれるのでしょうか?

<アラサーのAさんは、同じ職場で働く同僚に嫉妬していました。彼女は仕事ができるので、色々と面白い仕事を任されているからです。だから、彼女の仕事が失敗したら、自分にもチャンスが来ると思い、彼女が大変そうでも手伝うことはしませんでした。
ある日、その同僚の転職が決まり、会社を退社することに。ようやく今までの彼女の仕事が自分に回ってくると思っていたら、結局、中途採用で入った彼女の後任者が引き継ぐことになったそうです>

そもそも、その同僚の彼女がいようがいまいが、自分も仕事ができてさえいたら、仕事は回ってくるものなんですよね。
相手が自分よりも仕事ができるのであれば、自分はもっと努力をして、能力を高めればいいだけのこと。相手の足を引っ張っても、自分の能力が上がるわけではありません。むしろ、周りは意外と見ているので、「そんな意地悪をする人とは一緒に仕事をしたくない」と思われてしまうでしょう。

結局、嫉妬する暇があれば、やるべきことはあるってことなんですよね。どうしても相手に能力的にかなわない場合は、他の“強み”を持つ方法だってあります。
たとえばムードメーカーで「一緒に仕事をしたい」と思われる人材でいたら、面白いプロジェクトに入れてもらえることもあるでしょう。

他人と比べてばかりいないで「自分に実力があれば、いいだけのこと」と思って、より成長することに尽力したほうが、自分に集中できている分、成果も上がるもの。そこに早く気付いたほうがいいですよね。
昨日よりも今日、より成長しているためにも、いつでも勝負する相手は「昨日の自分」でありたいものです。

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