コラム 人生の中間地点!40歳前にできておくといいこと~その1~

40代も「30代の延長のように行けばいい」と思っていると、違うことに気づく人は多いもの。明らかに体も変化してきますし、30代と同じような言動をしていると、周りの反応も随分、変わってくるものです。
 “イタイ40代女性” になる前に、できていたほうがいいことがあります。それは何でしょうか。

40歳になる前にできておくといいこと1:“自分ならではの人生”を目指す

現代の40代の女性は、独身で働いている人、専業主婦の人、結婚していて働いている人、子供がいる人・いない人、親の介護がある人・ない人など、状況がさまざまです。
一昔前は、「結婚して、出産して、子供を育てるのが女の幸せ」だと言われることが多かったですが、人生のライフスタイルは人それぞれ。また、人によって、向き・不向きもあります。

だから、「みんなと同じことをしていたら安泰」なんてことはなく、“自分ならではの人生”を作っていく必要があるのです。
そのためにも、他人と自分を比べる思考癖は捨てたほうがいいですし、自分をよく知り、自分に合うものを選択できるようになったほうがいいでしょう。

<40代のAさんは、独身でバリバリ働いています。30代のころは子供が欲しいと思っていましたが、だんだん子供がいない人生もアリだと考えるようになり、今は、自分に集中できる環境を生かして、仕事をがんばっています。
若い頃は結婚できないことにコンプレックスを感じていましたが、今の生き方が自分には合っているのだと思えるようになり、自由を謳歌しているそうです>

“自分ならではの人生”を目指すためにも、「自分をよく知る」ことが大切。それが分からないから、他人と同じことをして安心しようとしたり、他人と比べて自分のほうが恵まれていると言い聞かせたりしてしまうのです。
そうではなく、他人はどうであれ、自分らしく幸せに生きていくことが大切なんですよね。

逆を言えば、離婚をしたとしても、会社でうまくいかず辞めてしまったとしても、それが人生の脱落とは限りません。そこからまた、自分に合った生活を選べばいいだけのこと。
うまくいっている人と比べて、劣等感を抱く必要もなければ、逆に悪い状況にいる人と比べて安心しても、自分自身が幸せでなければ意味がありません。

たとえ同じ環境でも、幸せな人と幸せを感じられない人がいます。だから、“自分にとっての幸せ”を見つけられる人になる必要があるのです。
また、自分の幸せは、他人に認めてもらう必要はありません。“自分にとっての幸せ”が一般的ではない場合は、「幸せな人」だと思われにくいかもしれませんが、そんなのは関係ありません。自分が幸せなら、それでいいのです。

それくらい、「“自分の人生”を歩むぞ!」という覚悟が持てたら、40代になっても人生に迷うことは少ないでしょう。

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