コラム 不幸すぎてツライ!そんなときにすべき4つのこと~その1~

2:自分を大切にした生活を送る

辛いときは、自暴自棄になりがち。でもそんなときほど、「自分を大切にした生活を送る」ことが大切です。

<30代のBさんは、会社を辞めたとき、心がボロボロに疲れていました。そこで、すぐに仕事を見つけようとしないで、1週間ほど親戚が所有している別荘で、1人で静かに過ごしたそうです。
無職なので、贅沢はできませんでしたが、海辺を散歩し、時間をかけて自分のためだけに美味しい料理を作り、夜は読書を楽しんだそうです。そうしたら、また頑張れるような気になり、東京に帰って、再就職したそうです>

Bさんのように丁寧な生活を送ることはもちろんのこと、好きな場所に行ったり、気の置けない友達と御飯を食べに出かけたりして、自分を癒していくことは大切なことです。
「自分を大切にする」とはどういうことなのかというと、「自分らしくいられて、心地のよい環境に身を置くこと」「自分の心を喜ばせること」です。

心が追い詰められているときは、視野が狭く、思考が凝り固まっていて、「こうでなくてはいけないのに、実現できない!」と苦しんでしまうことがありますが、ゆっくり丁寧に生活をして、些細なことにも幸せを感じられるようになると、「色々な生き方、幸せがある」ことを実感できるようになるでしょう。
人生は何度でもやり直せますし、住む場所、職種などを制限しなければ、色々な選択肢があるものです。

人はいい思考を持てるようになると、言動が優しくなり、それによって、周りの人の反応や自分を取り巻く環境に変化が訪れるもの。だから、まずは、「思考を健康的にする」必要があります。
そのためにも、頭や心が混乱しているときに、やみくもに動くよりも、まずは「幸せになれる思考を持つための行動」をしたほうがいいですし、その方法の1つが、「自分を大切にした生活を送ること」なのです。人生には、休んだ方がいいときもあるのですよね。

しばらく休み、心の傷も回復してきたら、やるといいことがあります。それについては後半で紹介します。

嫌なことが重なると、自分が見えなくなってしまうこともありますよね。
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プロフィール

コラムニストひかり

夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍『“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~』(ステップモア)、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。公式ブログ「ホンネの “子供おばさん” 日記」や4コマ漫画「子供おばさん」で、アメブロの公式トップブロガーとして活躍。ホンネの“子供おばさん”日記(https://ameblo.jp/olhonne/)4コマ漫画「子供おばさん」(https://ameblo.jp/kodomoobasan/)