コラム 縁を切るべき相手のタイプ3つ!平穏な日々を過ごすために~その1~

誰とでも仲良く過ごしていたいものですが、現実的に“関わらないほうがいい相手”というのは、存在します。人と分かり合おうとするのは素敵なことですが、「根本的に考え方、生き方が違う人がいること」も理解したほうがいいもの。だから、自分の物差しだけで相手を見ないほうがいいのです。
平穏な日々を過ごすために、縁を切るべき相手とは、どんな人でしょうか。

縁を切るべき相手1:一方的に自分の正当性を訴え、従わせる人

相手と意見が違ったときに、2パターンの行動をするタイプがいます。1つは、「一方的に自分の正当性を訴え、従わせるようとする人」で、もう1つが「折り合いをつけようとする人」です。

<30代のAさんは、友達と意見が分かれてしまいました。Aさんは、友達の言い分を聞いた上で、そこに納得できるような正当性を感じなかったため、双方が妥協して折り合いをつけようとしたのですが、友達のほうは聞く耳を持たずに、「私の言い分が正しいのだから、従うべきだ」と一点張り。
仕方がないので、Aさんはその友達のほうに合わせたのですが、一緒にいるだけでイライラしてしまい、もう会いたくなくなってしまったそうです>

気が弱い人、人に気を使いすぎてしまう人は、相手に強く押されると、従ってしまう傾向がありますが、自分を大切にするためにも「一方的に自分の正当性を訴え、従わせる人」には気を付けたほうがいいでしょう。そういう人と関わると、自分ばかりが我慢しなくてはいけなくなってしまうからです。

相手には相手の言い分があるでしょうが、自分には自分の言い分があるはず。でも、一方的に自分の正当性を訴え、従わせる人は自己中なので、視野が狭く、相手の立場で物を考えることができないことが少なくありません。そういう人と関わっていると、不愉快な思いをさせられたり、喧嘩になってしまったりすることも多いので、極力、距離を空けたほうがいいでしょう。

同じように、モメ事が起こったときにも2パターンの行動をするタイプがいます。それは、「争う人」と「争わない人」です。
前者は「自分の権利は、力づくで勝ち取るものだ」と考えています。後者の人は、「お互いの調和をとるためには、どんな方法があるのだろう」と考えます。

両者がうまくやっていくのは難しいでしょう。自分の権利を勝ち取ろうとする人は、力ずくで自分を有利にすることしか頭にありません。もし、折り合いを付けたら、「自分が損した」とすら考えてしまうのです。
では、双方が意見を譲らなかったらどうなるのか、というと、争うしかなくなるのです。それは、争うのが苦手な人にとっては、相手と一緒に地獄に落ちるようなもの。勝とうが負けようが、ノーダメージではいられないでしょう。

世の中には、意外と「争いが好き」な人はいます。そういう人は、「怒りや悔しさといった“負の感情”をエネルギーにする」傾向があるので、人と争うことばかりしてしまいます。
逆に、「喜びや楽しさといった“正の感情”をエネルギーにする」人は、人と調和をすることで、さらに幸せになろうとします。
つまり、根本的に考え方、生き方が違うので、もし平穏な日々を過ごしたければ、一方的に自分の正当性を訴え、従わせる人、そして争いたがる人とは関わらないほうがいいでしょう。

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