コラム 口癖にすると幸せになれる言葉とその活用法~その1~

いい言葉には「言霊」といって、“言葉に宿っているパワー”があると言われています。いい言葉を発していると、不思議と素敵なことが起こりやすいのだとか。言葉を発するだけならタダですし、手軽なもの。幸せになるいい言葉には、どんなものがあるのでしょうか?

幸せになる言葉1:ありがとう

よく「幸せになる言葉」だと言われているのが、「ありがとう」です。巷では、食べ物や植物などに「ありがとう」と言うだけでも、いい変化があると言われています。
現実的にも、口癖にしているといい人間関係を築くのに効果があります。

<30代のAさんは、「ありがとう」を口癖にしています。お店で買い物をするときも、店員さんが商品やおつり、レシートなどを手渡してくれるときに「ありがとうございます」と言って受け取るそうです。
そうすると、店員さんの表情が柔らかくなり、自分自身もいい気持ちになるのだとか>

自分はお金を払っているお客なのだから、サービスを受けて当然、なんてことはないもの。店員さんの親切に感謝できるようになると「いい買い物をしたな」と思えますし、次回、お店に行ったときには、さらに優しく対応をしてもらえることもあります。
そうやって、日常においてささやかな心の交流をするだけでも、心がちょっと温かくなるものです。

また、人に「ありがとう」と言うだけでなく、自分に言ってあげると、自分の内側からパワーが出るような感じがするもの。
書籍『「からだ」という神様 新時代における心身の癒し方』(著:矢作直樹、保江邦夫著、迫 恭一郎/ビオ・マガジン刊)内での、東京大学名誉教授の矢作先生によると、老化の進行を抑えるために大切なのは、「からだへの感謝」なのだそうです。

以下、一部引用
《「心臓を中心に感謝すること」が、アンチエイジングにとってもっとも大切なのです。
(中略)
具体的な方法というのは、次のとおりです。
1 心臓の中心をイメージします。
2 心の底から、心臓の中心に向けて感謝の念を送ります。
3 具体的に感謝の言葉を伝えます。》

どれだけの効果が出るのかは、個人差があるとは思いますが、いつも頑張っている自分の身体に「ありがとう」という言葉をかけてあげるのは、素敵なことですよね。

もちろん自分が言うだけでなく、人から「ありがとう」と言ってもらえる人になれると素敵ですね。感謝の気持ちは、ある意味「愛」でもあるので、ちょっとした愛情をもらえた気分になるのです。
「ありがとう」と言われると、うれしい気持ちになる人は多いもの。だからこそ、率先して言えるようになりたいものですね。

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