コラム 自立と孤立は違う!幸せになる自立のメリット4つ~その2~

自立しているようで、できていない大人は意外と多いもの。ただ、その重要性を理解していないと、無理して自立しようと思わないところもあるでしょう。
~その1~では、「自立のメリット」として、「他人といい関係が築ける」「自ら幸せをつかめるようになる」について紹介しました。~その1~はコチラ

いい恋愛をするためにも、自立は重要なものです。それは、どうしてでしょうか。

自立することのメリットとは?

自立のメリット3:愛し、愛されやすくなる

依存体質の人は、「自分の足りないものを埋めるため」に、恋愛を求める傾向があります。そうすると、場合によっては、パートナーをコントロールしようとしたり、利用しようとしたりしてしまうこともあるもの。それが、大切な人との関係を壊してしまうのです。

逆に、自立していると、パートナーに求めてばかりいないで、むしろ相手を喜ばせたり、要望に応えられたりする余裕が出てくるものです。
<アラフォーのCさんは、甘え上手です。Cさんは、本当の甘え上手というのは、「“相手ができる範囲のこと”や“頼られるとうれしいこと”をお願いし、それをしてくれた相手に満足感を抱かせること」だというのを理解しています。
だから、本当に自分がしてほしいことであっても、相手にとって億劫なことは、頼まないで自分でどうにかするそうです>

もしパートナーに依存していたら、何でも頼んでしまうし、期待通りのことをしてくれないとイライラしてしまうもの。でも、誰にでも「頼られるとうれしい頼まれごと」もあれば、逆に「面倒だと感じる頼まれごと」もあります。そして、前者をお願いしてくる相手のことは好きになりますが、後者を頼んでくる人とは距離を空けたくなるでしょう。
だからこそ、本当の甘え上手な人は、“相手が喜ぶような頼みごと”をして、相手を喜ばせるのです。例えば、重い荷物を運ぶことをお願いされると、「頼られているんだな」とうれしくなる男性は多いでしょうし、彼がパソコンの接続など、機械周りの作業が得意な場合は、そういった作業をお願いすると喜んで対応してくれるでしょう。

「人を愛すること」と「精神的な自立」はセットです。自立しているから、本当の意味で人を愛せるといっても、過言ではありません。
なぜなら、自分1人では立てないときは、“自分のため”に相手を必要とします。つまり、そのときの愛情はまだ、“自己愛の延長”なのです。だから、欠点も含め、“ありのままの相手”を受け止めることができず、自分にとって都合が悪いところがあったら、「自分を幸せにしてくれない人だ」と判断してしまい、嫌いになってしまうこともあるでしょう。
だから、ただただ人を愛せるようになるためにも、また愛されやすくなるためにも、自立しておくことは重要なのです。

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