コラム 執着しすぎると苦しくなる!「お金と幸せの程よいバランス」とは?~その2~

お金はあるに越したことはないですが、「お金を得ること」ばかりを考えた言動をしてしまうと、本当の幸せとはズレてしまうこともあります。
~その1~では、「お金と幸せのバランスをとる」ために、「『いくらあれば暮らしていけるか』を知る」「『時間も有限であること』を理解する」について、紹介しました。~その1~はコチラ

「お金と幸せの程よいバランス」をとるためには、「お金がないと幸せになれない、という恐れ」を手放す必要があり、そのためにも「お金の概念」を見直す必要があります。どうしたらいいのでしょうか。

お金に振り回されていませんか?

「必ずしも、お金で買わなくてもいいことがある」ことを理解する

もともとは物々交換だったのが、それだと大変なので、物やサービスを交換できるものとして生まれたものが、「お金」です。“お金そのもの”は単なる紙や金属であり、大した原価ではないと考えられます。ちなみに500円玉には、推計、銅72%、亜鉛20%、ニッケル8%が使われているのだそうです。
(参考:https://www.boj.or.jp/note_tfjgs/note/valid/issue.htm/
そう考えると、私たちは「お金がなくては生きていけない」と思い込みすぎているところも、あるのかもしれません。

その「お金に縛られる生き方」から離れたくて、可能な限り自給自足に近い生活を目指している人がいます。自分の畑で野菜を育てたり、近所の畑仕事を手伝っておすそ分けをもらったり、また、そういった生活をYouTubeに動画を上げて、生活費を得たりしている人がいます。

もちろん電気、ガスなどの光熱費や病気になったときの治療のためにも、お金は必要です。そのため、お金がなくて生きていくことは難しいですが、必ずしも、「お金で買う必要がない」こともあるもの。
すぐに「お金がないから、ダメだぁ」と思うのではなく、「お金がないけど、どうしたら正当に欲しいものを得られるのか」と、色々な方法を考えていくと、場合によっては、解決できることもあるのです。
例えば、ご飯を食べに行くお金がなくても、実家や親友など、気の置けない人の家に行けば、ご飯をご馳走してもらえることもあるでしょう。もし、パーティーに参加したい場合は、パーティーを企画する主催者になれば、お金がなくても参加できることもあるのです。
つまり、方法はひとつではないのです。それが分かれば、少しは「お金がないと幸せになれない、という恐れ」を手放せることもあるでしょう。

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