コラム SNSには嫉妬がいっぱい!?「SNS疲れ」で苦しくなる人が多い理由~その2~

SNSは便利なツールではありますが、使っていると、自然と目にする他人のリア充報告に苦しくなったり、虚無感を覚えたりする人は意外といます。

~その1~では、「SNS疲れ」の1つとして、「リア充投稿にモヤモヤしてしまう理由」について紹介しました。~その1~はコチラ

なかには、SNSで嫉妬される側になることで、心が傷ついて、SNS疲れをしてしまう人もいます。そういう人は、どうしたらいいのでしょうか?

SNSでの何気ない投稿が嫉妬の対象になることも…。

SNS疲れの原因2:意地悪なコメントに悲しくなる

世の中、色々な思いを抱えて生きている人がいます。リア充報告に限らず、なにか自分の思いを発信しただけでも、それに対して、揚げ足をとったり、意地悪なことを言ったりしてくる人はいるものです。

<アラサーのBさんは、SNSでプライベートのことを色々と公開していました。本人は自慢をしている気はなかったのですが、あるとき、知人に嫉妬され、ブロックされていた、とのこと。
自分にとっては悪気のない投稿でも、他人に不愉快な思いをさせてしまうことがあるのだと、そのとき学んだそうです>

よく映画監督や作家など、作品を作る人や何かを発信する人は、「解釈は、観客(読者)にお任せします」と言うことが多いもの。それは、結局、同じものを見たり、読んだりしても、それに対して感じることは、人それぞれ違うからなのでしょう。
その人がどんな価値観を持ち、どんな思いを抱いているか、どんな経験をしてきたのか、さらに、その人の持つ解釈力や読解力によっても、随分、変わってしまうもの。なかには、作り手の意図とは真逆の解釈をする人だっているでしょう。

だから、何かを発信するときには、「自分の思いがそのまま相手に伝わるとは限らないし、すべての人に受け入れられるわけではない」という、覚悟と諦めを持つことも大切です。
ときには、単なるストレス発散のために、心ない言葉を投げかけられることもあるでしょう。でも、そんな相手のために、自分が気分を悪くする必要はないので、同じ土俵に乗らないことが大切です。
逆を言えば、そういった思いをしたくなければ、本当に親しい人、そして、誰だか分かる相手のみに限定した公開にして、発信をするという手もあります。そうしたら、傷つけるようなことを言われる可能性は低くなります。

また、プライベートのことに関しては、「お互いに相手の幸せを願えるような、親しい相手」以外には、あまり教えすぎないほうが無難です。
特にリア充投稿は、よほど「インフルエンサーになって、ビジネスにつなげたい」という目標を抱いている人以外は、控えたほうがトラブルを防止できるでしょう。

自分が嫉妬しにくい人は、嫉妬する人の気持ちに対して無頓着なところもあるかもしれませんが、どこの世界にも「妬み、そねみ」は、必ずあります。
その現実を踏まえた上で、嫉妬は「あること」を前提に、SNSを使っていったほうがいいでしょう。

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