コラム 思想&行動がポイント!“幸せ体質の人”が心がけている4つのこと~その1~

幸せ体質の人が心がけていること2:ポジティブな思想に転換し、納得する

どんな状況にも、いい面と悪い面があるもの。幸せ体質の人は、いい面を見つけ、それを生かすことができます。

<アラフォーのBさんは、結婚を考えていた恋人と別れてしまいました。しばらくは傷心だったのですが、これを機会に、ずっとしたいと思っていた引越しをすることにしました。
今までは、その彼と結婚する可能性を考慮し、引越ししたくても我慢していたのですが、ちょうど好きな街に素敵な家を見つけたのです。
今は、快適な1人暮らしを満喫しているそうです>

「何かを得たら、何かを失う」だけでなく、「何かを失うと、何かを得る」もの。恋人と別れたら、失うものも大きいですが、その分、自分の時間が増えたり、自由に行動できたり、新しい恋をつかむチャンスを得たりするもの。それによって、より大きな幸せを得られることもあるのです。
どうせ別れてしまったのであれば、失ってしまったものばかりに目を向けないで、得たものに意識を向け、生かしてかないと、もったいないものです。

たとえ会社をリストラされたとしても、「これからは、もっと好きなことにチャレンジできる!」と考えてもいいでしょうし、誰かと喧嘩別れをしてしまったときは、「相手の本性や本心が分かり、お互いのためにも、このまま知らないまま付き合い続けなくてよかった」と前向きにとらえてもいいでしょう。
もちろん、反省すべき点がある場合は、成長したほうがいいですが、それはそうとして、悲しい出来事が起こったときには、そこにあるいい面にも目を向けると、「自分を納得させること」ができるのです。

結局、人が幸せでいられるかどうかは、今の環境、そして自分自身に「納得できているのか」が、重要なポイントになります。
たとえ完璧でなくても、許容範囲だと思えるかどうかは、大事。逆を言えば、納得できなければ、そんな居心地の悪い状況にいることに不愉快な思いを感じるものなのです。

あらゆることに納得できていないまま過ごしてしまうと、ストレスもたまりますし、自分自身に対しても肯定できなくなってしまいます。
それでいうと、自己肯定感が低い状態で幸せな人など、まずいません。自己に対する愛と信頼が足りない状態ですしね。
だから、少なからず納得できる環境、そして自分自身でいることが大切。そのためにも、ある程度は、「ポジティブな視点で物事を見られるようになること」が大事なのです。

そのほかにも、幸せでいるためにも、「敢えて作ったほうがいいもの」があります。それについては、後半で紹介します。

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プロフィール

コラムニストひかり

夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍『“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~』(ステップモア)、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。公式ブログ「ホンネの “子供おばさん” 日記」や4コマ漫画「子供おばさん」で、アメブロの公式トップブロガーとして活躍。ホンネの“子供おばさん”日記(https://ameblo.jp/olhonne/)4コマ漫画「子供おばさん」(https://ameblo.jp/kodomoobasan/)