コラム 人間関係が長続きしない人が気づくべき大事なポイント~その2~

特に、コロナ禍は関係が壊れやすいとき

現在は、新型コロナウイルスの流行がきっかけで、「世界の価値観が二極化している」と言われています。新型コロナやワクチン、そして、世の中の動きに対する見方、価値観は、人それぞれです。それにより、親しい人と価値観が合わなくなり、縁が切れたという人は意外と多くいます。
結局、単なる新型コロナに対する価値観の相違だけでなく、そこから生き方や人生観の違いにもつながるケースが少なくないので、一緒にいられなくなってしまうのでしょう。

ただ、そんなときこそ、極力「折り合いをつける」のを目指すことが大切です。お互いに、自分の価値観を相手に押し付けるのではなく、相手の意見を尊重し、その上で共に生きる方法を見つけていくのです。
もちろん一緒に住んでいるのであれば、それぞれが新型コロナに関してどんな対策をとりたいのかによっては、一つ屋根の下で暮らせなくなることもあるでしょう。
でも、そんなときでも「一緒に住む」「別れる」の二者択一ではなく、100歩譲って、「別居しながら関わっていく」方法だってあります。
例えば、「家族であれば、一緒に住むべきだ」とか「一緒に住まなきゃ意味がない」なんて決めつけないで、柔軟に関係を続ける方法を見つけたほうがいいでしょう。

結局、人間関係を長続きさせるためには、思いやり(愛)と柔軟性をもって、相手と調和していくしかありません。大切な関係であるならなおさら、お互いに相手の「自分らしさ」や「価値観」を脅かすことなく、上手に付き合っていきたいものですね。

非モテ女子から愛され女子になるヒント

■非モテ女子…相手と調和をとることができないため、結局、大切な人と別れるしか方法がなくなってしまう。
■愛され女子…思いやり(愛)と柔軟性をもって、大切な人と折り合いをつけながら、関係を続けていく。

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自分の意見を押し付けてばかりいては、人間関係は長続きしませんよね。
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プロフィール

コラムニストひかり

夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍『“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~』(ステップモア)、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。公式ブログ「ホンネの “子供おばさん” 日記」や4コマ漫画「子供おばさん」で、アメブロの公式トップブロガーとして活躍。ホンネの“子供おばさん”日記(https://ameblo.jp/olhonne/)4コマ漫画「子供おばさん」(https://ameblo.jp/kodomoobasan/)