コラム 劣等感を克服するために、するといい4つのこと~その1~

劣等感を抱えていると、生きづらくなるもの。でも、解消したほうがいいと思いつつも、手放す方法を知らない人は多くいます。
劣等感を克服するために、するほうがいいこととは何でしょうか。

劣等感があるため、自分らしさを出せない人も…。

ステップ1:劣等感を持つデメリットをきちんと認識する

劣等感を解消しようと思うためにも、まずはそのデメリットをしっかり認識したほうがいいでしょう。
劣等感を抱いていたままでいいことはありません。なぜなら、本来の能力、魅力を発揮できなくなってしまうからです。

<Aさんは、自分の魅力に自信がありませんでした。「私は太っているし、可愛くないから、一生、モテることはないだろう」と思っていたのです。
あるときAさんをデートに誘ってくれる男性が現れました。Aさんにとって好みのタイプの男性でもありました。
でも、Aさんは、「こんな素敵な男性が自分のことを好きになってくれるはずがない」と不安がってしまい、彼と一緒にいても、「私なんかのどこがいいの?」など、相手の愛情をためすようなことばかり。
結果、彼のほうが疲れてしまい、Aさんの恋はあっけなく終わってしまいました…>

自分で自己を認められないと、人からいい評価をしてもらっても、受け取れません。謙虚さは美徳だとは言われますが、謙虚というのは、「自分のことを認めている上で、謙遜すること」であり、「自分を認めないこと」ではありません。

自分を「ダメな人間だ」と思い続けていては、堂々とした言動はできないもの。だから、どこか自信なさげに見えてしまい、悪い印象を与えてしまうことが多いのです。
逆に、それほど能力や魅力がなくても、本人が自信満々でイキイキしていると、周りの人はだんだん認めるようになってくることも。
例えば、容姿端麗というわけではないのに、なぜかモテる女性っていますよね。そういう人は「自分を美しい」と思っているから、「いい女」の雰囲気を醸し出しているため、周りを魅了させることがあるのです。

自分が自分のことを認めてあげなくて、一体、誰が認めてくれるのでしょうか。自分が認められないような存在を、人にばかり認めてもらおうとするのは、ある意味、甘えです。
まずは、自分が「自分の一番の味方」になったほうが、物事はうまく進みやすくなります。だから、劣等感はなくしたほうがいいのです。

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